続々・ジャングルで更年期をむかえたら? | 夫は火星(ロサンゼルス)から、妻は金星(大阪)からやってきた

夫は火星(ロサンゼルス)から、妻は金星(大阪)からやってきた

13歳年上の岡田真澄似アメリカ人夫と犬との生活 in 南の国・熱帯雨林エリア

👇ジャングルの婦人科Drに更年期障害対策として薦めていただいた予防接種テストロテン予防接種充填注射計6回が終了しました。

ジャングルでの1回分の注射の費用は、2024年2月中旬の為替レートで約45USD・約6,800円でした。
メキシコシティなどの都会では価格は違ってくるかもしれません。

使ったのは👇こちらの注射です。

 

 

個人的には、婦人科Drに薦めていただいてよかったなと思います。

3回受けた後の感想と比べてみると、計6回注射した個人的な感想は…
ホットフラッシュが完全に消えた ☞ 継続中
夫に苛つく時間が少し短くなった ☞ ほぼ無くなったと感じられるくらいになった
少し眠れるようになった ☞ 熟睡にはメラトニンが必要



という感じでしょうか。

 

 

☆ホットフラッシュが完全に消えた
☞ 今も時期的に引き続き猛暑な暑さではないため、昨夏に感じていた暑さを感じていないだけかもしれませんが、急にカッと暑くなることはなくなりましたね。少なくともバーニングフィートは滅多に感じておりません。ごくまれに夜中足裏が熱いなと感じて、シーツから足を出すことはありますが、以前のような睡眠が阻害されるほどではありません。


☆夫に苛つく時間がほぼ無くなったと感じられるようになった
☞ 計6回の注射で夫のやることなすことに対する苛つきがゼロ♪になるものかと思いきや、テストロテン充填注射前と変わらず苛つくこともあります。苛つくときは「どっかいけヴォケ!」と思いますが、苛つき開始から終了までの時間が10分未満程度になったのと、苛つき回数が明らかに減ったように感じます。


☆少し眠れるようになった
☞ 以前はメラトニン5㎎を服用していましたが、何となく効き目がそれほどでもないなと感じ始めるようになり、5㎜のメラトニン錠を1錠半(7.5㎎)毎晩飲むようにしています。それでも、どうでもいいことをぐるぐる考えて全く眠れない日もたまにあります。前日全く眠れなかった翌日はしっかり眠れるので、そんなもんか…と思うようにしています。今のところ2晩連続で眠れない日はありません。

 

 

 

 

婦人科Drのチェックアップ診察まであと数週間あるので、受診後また記事にしますね。

 

 

 

男性ホルモン・テストロテンを充填したことで、髭が生えてきたら夫(=真澄)と見間違われてまう 滝汗 と思っていましたが、今のところ産毛のままで濃い髭は生えておりません。
 

代わりに、若い頃レーザー脱毛したすね毛の毛穴から1本濃い目の産毛が生えてきました 笑い泣き 抜いたら以降は毛穴の中で大人しくしています。

 

 

 

男性ホルモンと言えば、手の薬指が人差し指より長い女性は生まれもって男性ホルモンが多い そうです。


私の場合、両手ともに薬指が長いため、生まれつき男性ホルモンが多い体質なのだと思います。
全く運動していないのに、ピラティスクラスで鏡に映る手足に筋肉の面影が見えるのもそのせいですね。脂肪に覆われているはずなのに、ストレッチした腕から上腕二頭筋が見えるのが不思議でした。

 

 

👇男性ホルモンが多いからと言って、男性脳であると結び付けられない実験結果についても納得です。
私のモノの考え方はTHE女性だもんで 指差し

 

 

 

そこのお嬢さま、人差し指と薬指どっちが長いですか?