新しいカタカナ英語を知る | 夫は火星(ロサンゼルス)から、妻は金星(大阪)からやってきた

夫は火星(ロサンゼルス)から、妻は金星(大阪)からやってきた

13歳年上の岡田真澄似アメリカ人夫と犬との生活 in 南の国・熱帯雨林エリア

ここのところファッションブログを読んでしばしば目にすることば

 

オケージョン

 

何となく意味は分かるんですよ。意味はね。

ただ、スペシャル・オケージョンじゃなくてオケージョンなんですか??

 

と思って、ググってみました👇
occation じゃなくて ocation と「c」が一つなのには理由があるのかどうか不明 滝汗

上記サイトより👇
アパレル・ファッションの世界では、その中でも、冠婚葬祭の文脈で使われる「行事、式典」といった言葉をクローズアップして使うことが多く、そのような行事を一括りにオケージョンと呼びます。

 

なるほどね。

 


非シャレな私が愛用させてもらっているJCrewのアメリカサイトでオケージョンとやらのくくりがあるのかな?と見てみたのですが私には見つけられなかったので、サーチエンジンのところでOccationと打ってみたところ

こんな感じでパーティー用のアクセサリーや女児のパーティードレスがヒットしました。

 

 

Zaraのアメリカサイトではこんな感じでパーティー用婦人ドレスをメインに抽出されていました。

 

 

こうやって見てみると、カタカナ英語のオケージョンとメリケン英語のOccationの意味は何となくちょっとずれているのかな?と考えるのですが、シャレ乙なそこのお嬢さま&英語堪能なそこのお嬢さま、これどうなんでしょうかね?