ジャングルでエビを食らう | 夫は火星(ロサンゼルス)から、妻は金星(大阪)からやってきた

夫は火星(ロサンゼルス)から、妻は金星(大阪)からやってきた

13歳年上の岡田真澄似アメリカ人夫と犬との生活 in 南の国・熱帯雨林エリア

何度もこちらのブログで書いているようにペソ高が依然として継続中なのと、嘘でしょ滝汗な強気の物価高も継続中のため、我が家はあまり外食はしておりません。ってかできねーえーん たまにあげている「これ食べました」記事は、実は数か月前のものだったりします デレデレ

 

あと、GGIとBBAなのでブランチやランチで何か食べると、晩御飯の時間にお腹がすくことがないので、夜はポテチやらチーズなどのおつまみとお酒で済ますことが多ございます。1食の量で日本の倍くらい食べるからでしょうね ウインク  たまの大阪帰省ではいつも「こんなダイエット中OLの量じゃ足りねー」と思い、常に「大盛りできますか?」と聞いてしまう悲しい性。

 

 

ジャングルの物価高ですが、パン屋さん併設のカフェで何か1品+コーヒーなどの飲み物を注文すると、一人およそ3,000円から4,000円かかります。量は日本と変わらない ショボーン  NYで大戸屋の定食がめちゃくちゃ高い!なんて一時ニュースになっていましたが、ジャングルもペソ高と物価高が相まって、USの極左都市部の値段とさほど変わりません。

 

 

そんな毎日なんですが、ある日、NOTEでこんな記事を見かけました。

 

 

この方が訪れた🦐エビ🦐のお店に行ってみたい!ローカル民が行くということは、そこまで高くないんじゃないか?と、期待に胸を膨らませて行ってきました。
こちら、持ち帰り専門店です。

 

 

Google Mapsの情報を元に着いた場所を見て、

大阪婆とLA爺が見つけられる場所ではねぇ真顔

と思ったのが第一印象。


スーパーマーケットからの帰り道によく通る道なんですが、地元民の住宅が立ち並ぶところに持ち帰り専用シーフード店があるなんてびっくりです。

 

NOTEには、メインストリートから外れて歩き5分ほどの場所と書かれていますが、日本人観光客があんなローカルな場所を探しあてたとは、さすが世界一周してるだけあるわ…と思いました。
 

 

もちろん英語はほんの少ししか通じず、NOTEにあった画像を店主の息子らしいティーンに見せて「これ」とお願いしました。
調理していない冷凍エビも販売しているようですが、写真を見せたらすぐに調理に取り掛かってくれました。

 

冷凍エビを水で解凍し、フライヤーで軽く揚げた後、ニンニクと謎のスパイスで炒めたのがコチラ

 

持ち帰り用パックには、メキシコ風(?)ピラフとアボカドスライスが数枚入っており、レモンを絞って食べるニンニク+謎スパイスの味がもうサイコーでございました。

1キロからの販売(?)で、夫と2人で1キロをシェアしたのですが、2人でも完食できずに10尾ほどの🦐は翌日トマトソースパスタに入れていただきました。

 

 

他にも、ゆでだこがカウンターに置かれていたり、なんかよくわからないお魚のから揚げがあったり、なかなか面白い場所です。

 

 

ジャングルの映え映えレストランでは味わえない、THEローカルなシーフードを食べてみたい方や、ビール🍺のお供をお探しの方にはピッタリの場所ですわ。