四十肩(五十肩)のリハビリとして始めました | 夫は火星(ロサンゼルス)から、妻は金星(大阪)からやってきた

夫は火星(ロサンゼルス)から、妻は金星(大阪)からやってきた

13歳年上の岡田真澄似アメリカ人夫と犬との生活 in 南の国・熱帯雨林エリア

今からちょうど1年前に えーん もだえ苦しんでいた四十肩(五十肩)えーん
 

 

👆の記事を書いた直後くらいから、仕事が猛烈に忙しくなり、気づいたら夜間痛は治まっておりました。
それからしばらくして、徐々に四十肩(五十肩)の痛みも治まり、引っ越し作業を行う頃には荷物の上げ下げもできるようになっていました。


結果、私の左肩の急性期は3~4か月、慢性期は半年ほどで合計1年ほどで四十肩(五十肩)は終わってくれた感じです。

 

 

特に急性期の渦中、夜間痛が続いていたときは、ほんとキツく、終わりの見えない痛みにメンタルもやられそうでした。

 

 

 

未だ、完全に元の状態に戻ったわけではないので、痛みのなくなった今、少しずつでも運動しないとな~とは思っていましたが、ジャングルのヨガスタジオやジムは自然との共存みたいな雰囲気を売りにしたオープンエアなところが多く、これ以上日焼けするなんて えーん と、なかなか足を踏み出せませんでした。

 

 

そんな折、いまのお家のプロパティマネージャーが、室内&エアコン完備の英西バイリンガル・ピラティススタジオを教えてくれたため、体験してみることに。

 


(上記リンクより引用)

 

ピラティスって、ヨガと一緒でヨガマットの上で行うものと思っていたのですが、そのスタジオには👆のようなリフォーマーがあり、なんじゃこれ?な第一印象でした。

 

1回目の体験後、全身筋肉痛で数日はハチさんぽもヨボヨボで夫のうしろをついて歩くのが精いっぱいでしたが、なんとか続けています。

 

 

クラスには、ローカルのご婦人のようなぽんぽこりん体型の女子は誰一人おらず、バレリーナのような引き締まった体型の7頭身の若いお嬢さんばかりで、そこへずんぐりむっくり・ちんちくりんBBAアジア人は私だけですが、四十肩(五十肩)のリハビリ目的なのでお嬢さん方のようにスムーズな動きが出来なくとも、自分のペースでやっていけばいいわ~と楽観的に楽しんでおります。