【英検ライティング強化月間】準1級クラスの取り組み | 英検®︎で中学生・高校生の英語力を上げる【武田塾】さかい初芝校

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中1〜高3を対象にした英検®︎特化型の英語教室【武田塾】です。2023年4月より新たに英検準1級クラスを開講いたしました。英検2級を取得済みの生徒さんが対象となります。



学年末テストも終わり、いよいよこの3月・4月のS-CBTで合格を狙うぞという人たちにとっては英検の勉強に勢いをつけたいところです。


5月のS-CBTからは新形式の試験内容に変わってしまいますので、その前に、現行の試験内容で受検できるうちに、合格を手に入れてほしいなと思います!


3月は教室でも【英検ライティング強化月間】とし、各クラスいつもより濃く深く取り組んでいます。


準2級クラスと2級クラスは、毎回の単語テストを無しにし、その代わりにライティングの課題提出を毎週続けています。



準1級クラスは授業の中でライティング問題に取り組みました。



2週にわたり、中身のあるライティングに仕上がるよう、頭作りからのスタートです。



取り組んだ過去問は、こちらです。



「頻繁に転職することは労働者にとって有益か。」




まず、企業側・労働者側それぞれの視点をあぶり出してみる作業からスタートしました。



さすが、中学生・高校生たち。



サラサラ〜〜っとネタが出てきます。



私が気づいていなかった視点を持っている子もおり、「確かに!それもある!」と思える場面にも出会いました。



本当はみんなから出された意見をホワイトボードにもっともっと書いていたのですが、その写真は撮り忘れてしまい、2週目に書いた、まとめ写真のみ残っていましたのでそちらを載せておきます。






「この内容を伝えるには、こういう単語を使うことになるね!!」を教えるようにしていますので、私が赤色で英単語を書き込んでいくというのがいつもの流れです。









こちらが、生徒たちの仕上げたライティングです。


私が英単語などを教える前に、まずは自分の力で15〜20分で書かせたものです。


「頻繁に転職することは労働者にとって有益か。」



どうしても表現方法や単語がわからず調べたものに関しては、色をつけて提出。

というルールにしています。



準1級クラスに在籍している生徒たちの中には、小学生の時に英検5級から勉強を一緒にスタートした子もいますので、ここまで成長してくれたか〜〜〜ハートハートと嬉しくなります。



教室に長く通っていただき、保護者の皆様にも感謝していますお願い気づき



英検のライティング問題に取り組むと、社会で起きていることを今より深く考えることになるので、最終的には日本語で小論文を書く力が養われます。



そのために、英語でも日本語でも、「書くことをイヤにならないような教え方をする」というのが準2級・2級・準1級クラス共通で私が大事にしていることです上差しキラキラ



引き続き、教室全体で頑張っていきますグッ気づき