英検の試験問題はツッコミどころ満載。期待を裏切りません。

英検は、今のところ、珍しいぐらいに出題スタイルに変化のない英語の試験です。

それは期待通りのギャグで私たちを笑わせる吉本新喜劇のようでもあり、もしかしてツッこまれ待ち？いじられ待ち？かと思わせるほどの内容なのです。


以下、ツイッターにて呟いた内容のコピーにはなりますが、ご家庭での話のネタにでもなるかと思いますので、貼り付けておきます。



【英検の出題がいつも期待通りすぎる】
英検講師から見ると先日の英検準2級（本会場）1次試験はツッコミどころ満載なのです。

【特に大問1】
・どんだけ好きよ？→熟語get rid of出すの。

・英検の問題文ってよく骨折（break/ broke）するよね。（骨折箇所はだいたいleg）

・時制の問題や、同じ動詞の形を変える問題はいつも出題場所が同じ（右ページの下）




生徒たちには、

「英検の問題、骨折しすぎやろ！！ww」ってツッこめるぐらい過去問いっぱい解かなあかんで〜、と伝えています。

3級から骨折し始め、準2級もやはりスキーやサッカーの練習を通して骨折します。

2級になると骨折どころでは済まず、選択肢の中からpassed away（亡くなった）を選べるかどうかの問題へと変化します。




以上、安心感すらおぼえる出題スタイル・・・・


やっぱ、ツッコまれ待ち？！笑

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