【YouTube動画アップしました】英語力のある生徒なのに英検のライティングで高得点が出にくい例

【いよいよ判明してきました！泣】
英語力のある生徒なのに
英検のライティングで
高得点が出にくい例
〜英検２級・英検準2級〜


いや〜〜これについてまとめてお話できるまで、だいぶ年数がかかりました・・・


ここにきてようやくきちんとお話できそうかな？というところまでたどり着きました。


ご存知の方も多いと思いますが、英検のライティングの採点については、あまり良いことは言われていません。
（詳しくはネットで色々と検索をかけてみてください。）


そのような現状ではありますが、一旦それを横に置いておき、


多くの先生たちが疑問に思う、


英語力が高い生徒なのに
英検のライティングでは
高得点が出ない件


について、動画を準備中です。


早く動画作らな・・・！という気持ちと、ちょっと仕事をペースダウンしたいな・・・！という間で葛藤中。

（すみませんが、動画は内部用になる予定です。一般公開は無いかと。）


「とりあえず版」という感じで、ただしゃべっているだけの動画ですがアップしました。何か参考になりましたら嬉しいです。






思いつく限りの事例をザッとまとめてみたところ、このように分類できました。


英検２級・英検準2級
ライティングNG例





1、
自分や家族を登場させる、俺！俺！ライティング

2、
例の挙げ過ぎライティング

3、
俺の文法力、ドヤ！系ライティング

4、
余計な気遣い系ライティング


↑
４、余計な気遣い系ライティング・・・については、ネーミングがうまくいかず（恥）そのタイトルを見ただけではなんとも想像がつきにくいかと思いますが、そのあたりを動画で詳しく説明しようと思います。



注：
「自分や家族を登場させる、俺！俺！ライティング」に関しては、英検３級の場合はNG例にはなりません。


英検３級のライティング
＝自分や家族のことを書く

準2級・２級のライティング
＝自分や家族のことを書くのは→NG


と理解していただければと思います。




英検のライティングとその採点に関しては


「英検に好かれるようなライティングをしないとダメってこと？！」


「AI採点のためのライティングってどうやねん？！」


と、ネット上でもたくさんの声が上がっているようですが、



一方で、「試験とはそういうもの」と冷静に対策をしている人もいます。


「そういうもの」とは、つまり、どんな変更点が発生しようとも、受験者側が試験に合わせていく必要があるということです。


嘆くより、対策を。

文句の前に、練習を。

ということでしょうか！




英検にライティング試験が導入されてようやくある程度の年数が経過し、採点の傾向もわかってきたところですので、たくさん授業に反映できるよう、引き続きコツコツと独自調査を続けていきたいと思います。

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