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こんにちは。
昨日は一番大切な母音 シュワ（schwa）が入っている単語を簡単な順に紹介しました。
なんとなくどういう音かイメージがつかめましたでしょうか？
おとといの記事はこちらから＞＞英語の発音で一番大切なschwa（シュワ） 母音発音レッスン①
昨日の記事はこちらから＞＞母音のschwa（シュワ）が入った単語 母音発音レッスン②
今日は、「え？これもシュワなの？」という意外な単語を紹介していきます
オープンマインドになって読んでいってくださいね
オープンマインドというところが実は非常に重要です
なぜなら、
先入観とか、綴りにこだわると、
発音が聞き取れなくなっちゃう！
耳からの情報よりも
・目からの情報
・先入観
の方が、強いので、実際の音が違うふうに聞こえてしまうんです
なので、オープンマインドでいきましょう♪
母音発音レッスン①で、シュワの音は、基本的に「ア」に近いと書いたのですが、裏を返せば基本的ではないときもある、ということになります。
英語の音は前後の音に影響されて変化するのですが、
この音は特に影響されやすい
場合によっては、「イ」にも「ウ」にも「エ」にも「オ」にも聞こえるんです（つまり「アイウエオ」全部）
シュワは「あいまい母音」とも呼ばれているのですが、そのいわれがこの単語リストから分かるのではないでしょうか。
日本語の「イウエオ」とは違いますので、そういうふうに聞こえても「ア」との中間のあいまい発音をしてみましょう
それでは、シュワの入った意外な単語を紹介します。
昨日と同じく、下線がシュワです
enough
tennis
today
tomorrow
element
movement
oven
police
potato
lemon
私はどれも意外！ と思ったのですが、特に ”oven” という単語の両方の母音がシュワだって分かったときには、すごい驚きました
それまで「オーブn」と発音してたため通じにくかったのです。原因が分かって納得！
それからシュワの音で発音するようにしたら通じるようなったので、発音を基礎から学ぶことは必要だなって思いました
そして、オープンマインド。これも非常に大切ですね♪
みなさんは、「え？これもシュワ？」 と驚いた単語はありましたか？
明日も、引き続き驚く内容の記事になるかと思いますので、オープンマインドでいてくださいね♪
「日常会話では、いろんな音／単語がシュワになる。」
これをテーマにお送りしたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました♪
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