英語のブログも書いてます♪ life in hawaii and etc.
こんにちは。
昨日は英語の発音で一番大切な母音 シュワ(schwa)を紹介しました。
なんとなくどういう音かイメージがつかめましたでしょうか?
昨日の記事はこちらから>>英語の発音で一番大切なschwa(シュワ) 母音発音レッスン①
大切なので、繰り返し発音の仕方とコツを書いておきますね
すぐにできなくても焦らないで、ゆっくり継続して練習していきましょう~
Schwaは、
日本語の「あ」ほど口は開けずに(ここ重要)
喉を響かせて、腹式呼吸で思いっきり発声します
腹式呼吸で思いっきり!というところは、
お相撲さんが挨拶で言う
「うーっす!」
に近いかもしれません。
お腹に力を入れて、いっきに空気が出る
この勢いが必要なんです
そして、
「う」をちょっと「あ」に近づけると
腹式で響きわたる英語発声でのシュワの音! になるでしょう
(英語は常に腹式呼吸で、喉を響かせます)
それでは、シュワ(schwa)の入っている単語を簡単な順に紹介していきます
さっそく発音の練習をしてみましょう
音声付きオンライン辞書を活用してみてくださいね♪
私は、http://www.merriam-webster.com/
を使ってます。
まずは短い単語から:
*下線のところがシュワですよ♪
cut
but
hut
buck
nut
bus
run
短い単語は綴りが ”U” のことが多いですね。
次は長めの単語:
about
account
money
banana
vanilla
*下線はシュワの発音であって、
強く言うところではありませんので、そこだけはご注意を
今日は、シュワの音になじみやすいように、
日本語のカタカナ表記でも「ア」を当てはめている簡単な単語から紹介していきました
簡単、ということは、ちょっとややこしい単語もあるということ
そうなんです! 実は、「え?これもシュワなの?」という単語が沢山あるんです
ややこしい、というか、意外といった方がいいかもしれません
明日は、そんな意外な単語を紹介していきますね♪
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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