あなたの口は見えない楽器 | 教科書を読むたびに皆に笑われるほど滑舌が悪かった男を救った奇跡の滑舌改善法

教科書を読むたびに皆に笑われるほど滑舌が悪かった男を救った奇跡の滑舌改善法

サ行が言えない?チとキが言えない?ラ行が言えない?僕も昔はそうでした。
必死で滑舌を良くしようともがいてきた中で培ったノウハウをこのブログでついに公開!!


んにちは!佐々木です。

今日は

『あなたの口の中の構造と名称』

についてお話していきたいと思います。


これがわからないと、
あなたの滑舌・発音は決してよくなることはありません。

一生何が原因なのかもわからないまま
滑舌が悪い人生を送る事になることになってしまいます。


なので、普段よりも少しだけ意識を集中させて
これから書いていくことを見ていただければと思います。


タイトルにも書きましたが、
あなたの口は見えない楽器です。


あなたはピアノやギターを弾いた事がありますか?


ギターやピアノは思い通りの音を鳴らすのは簡単ですよね?


ピアノでドの音を鳴らしたければ
ドの音がなる鍵盤を叩けば良いし

ギターでミの音を鳴らしたければ
ミの音がなる弦を弾くだけですから。





でも、人間の口は違います。

人間の口の中にドの音を鳴らす鍵盤はありません。
そして、ミの音が鳴る弦もありません。



だから、皆自分の思い通りの音を出すのに苦労します。





どうすればドの音がでるのか。

どうすればミの音がでるのか。



これをドレミじゃなくて日本語に言い換えれば



どうすればチの音がでるのか。
どうすればキの音がでるのか。




舌をどのように使えば自分の思った音を出す事が出来るのか。




ちゃんと決まりがあるんです。




ここをこうして、そこをそうして、あれをあんなふうにすれば、、

こんな音が出る。



それはちゃんと決まっているんです。

チの音を出すにはこうする。

キの音を出すにはこうする。

全部決まっています。




あなたの口という見えない楽器の演奏の仕方は
他のピアノやギターと同じように基本的な演奏の仕方は決められているんです。



だから、その演奏の仕方を、僕はこのブログで伝えていくんです。




そしてこの記事では、その演奏の仕方を学ぶ前に
必ず理解しておかなければならない見えない楽器の構造について説明していきます。





それでは、この画像を見て下さい。



$「サ行言えない」から「サ行なんて怖くない」になるための「超簡単!滑舌改善法」





これがあなたの口の中、見えない楽器の構造です。





基本的にここに書いてある通りです。

その名前まで覚えて欲しいところには
線を引っ張って名前も書いておきました。


順番に説明していきますね。

まずは






歯茎(はぐき、しけい)

画像では上歯茎だけ名前が書いてありますが、当然下歯茎もあります。
あなたも鏡を見て思いっきり笑うと、赤い部分が顔を出すと思います。
それが歯茎です。










次に

口蓋(こうがい)

この単語は見慣れない言葉だと思いますが、これから良く出てくる単語だと思うので是非覚えて下さい。
舌で触るとなんだかツルツルしているような部分です。
そこのことを口蓋と言います。

恐らく口の中で蓋(ふた)の役割をしているから口蓋と言うんでしょうね!








そして、

軟口蓋(なんこうがい)
口蓋のもっと奥の方のやわらかい部分です。
舌の先っぽを歯茎から口蓋(こうがい)、そしてもっと奥までやると柔らかい部分に当たると思います。
そこが軟口蓋です。

舌だけじゃなくて、手で触ってみてもわかり易いかもしれませんね(※むせないように注意してやってください!)







最後に

(した)
これについてはあなたもいい加減ご存知だと思いますので変な説明はしませんが、
これが音を作っていくのにとても重要な役割をしていきます。
以前の記事でもお話しましたが、この舌の使い方が何より大事です。
なので一応名前まで書かせていただきました!








っと!!!
こんなところです!



口の中の構造と名称!


これがわかればこれから僕が更新していく記事の内容も
滝のようにドバドバと頭の中に入ってくると思います!






これから書いていく記事で詳しく


チの音の出し方

キの音の出し方


などなど書いていくので、期待していてください!!!
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もう少し詳しいことが知りたい方はこちら。



最後まで読んでいただいてありがとうございました!

コメント、メッセージお待ちしております。


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