旧友に会って来たの音符

サムネイル


先週のお話ニコニコ


毎日暑くて暑くて
仙台ですらギブ状態

な〜んて言ってらんない

この季節にとあるイベントが
東京でひっそりと開かれている

短大時代の友人
地元のRと
新潟のMとの3人で
今年3月から計画していた

『行こ〜ぜ』

私より早く結婚して
育児も終えたRに
かれこれ5、6年前から
『短大の近辺散策ツアーしない?』
と誘われてた

私もムスメが社会人になって
少し自分の自由が効くようになったので
コロナも落ち着いたし

いよいよツアー解禁
青春を捧げた、輝かせてくれた
(大袈裟かな笑
そのイベント
日本橋三越で2週間開催されている
『キャプテン翼原画展』を
(キャーニコニコヲタクの走り)
見に行く!!

短大近辺でホテルに1泊

初日は東京駅で待ち合わせ


ふんわりリボン下矢印むかしばなし下矢印ふんわりリボン


17歳の時からの付き合いのR
高2のクラス替えで出会った

旧姓が同じ名字だった私たちは
出席番号が前後
まず彼女から声をかけられ
『おかかは双子の妹キラキラ
と宣言された所から始まる

似たような背格好と
似たような趣味
似たような勉強の出来具合(笑)
だから短大も同じ(爆)

性格はかなり違うけど
すごく大事な人

短大でも出席番号は前後
知り合いがいないので
入学式からずーっとべったり
住んでる地域もほぼ一緒だから
往復4時間(遠かった)の電車通学もべったり

そこに何人かの友達が増えて
これまた似たような趣味の持ち主たち

新潟から来て寮生活してたMは
その時からの友

いつのまにか
毎週毎週少年ジャンプの回し読み

私はもともとは少女漫画専門だったのに

すっかり染まって

いつのまにか
同人誌を作ってみない?って話に

いやーそんな世界に
足を突っ込めるなんて
私1人じゃ絶対出来ない経験

総勢5人でグループを立ち上げ
キャプ翼の同人誌作りを始めた

他にも数人時々混ざって

すご〜く面白かった
絵を描く人
話を書く人

私は拙いイラスト描きだった

丸ペン・Gペン・墨汁
ホワイト・筆ペン
墨入れ・効果線
スクリーントーン・かけあみ
ピグマ・トーンカッター
コマ割り・見開き・ページ数
面付け・入稿・締切
修羅場・徹夜・コミケ
搬入・在庫・ファンレター
etc…etc…

知らない事を山ほど知った1年半
面白くてたまらなかった
けど
短大卒業とともに終止符
就職してそれぞれの場所へ
バラバラに

社会人になって
これまた全く新しい『OL』という世界に
どんどんハマっていく私

ヲタ活してたことは
記憶の引き出しの中へしまわれて

先に家庭を持ったRと
まだまだ独身生活が続く私は
ほぼほぼ年賀状だけの繋がりになってた

私が結婚後して地元を離れてから
帰省した時に何回か会っただけ
まだおチビだったムスメを連れて

震災の後
旦那さんと一緒に仙台に顔見に来てくれた
その時も10年ぶりくらいだったかな

それ以来だから
今回は13年ぶり

もう1人
新潟から参戦するはずだった友Mは
仕事の目処がつかず断念

Mにはもう25年くらい会えてない

Rが結婚した後の
私の独身時代6年は
同じくおひとり様同士で
よくMと遊んだ
新潟へ出向いて遊んだり
温泉に行ったり
小旅行をしたり

でもそれも
今度は私のデキ婚で終止符

私も転勤で地元を離れて
自分たちの生活で手一杯

Mとも年賀状だけの関係に

でも不思議なもので

なんでこんな時代に
遠距離通話がタダで出来る時代に
しゃべらない私たち

数年前にやっとLINEで繋がり
コロナ禍でようやく
仕事をしているRやMに
隙間時間ができて

ちょこちょこと連絡が取れるようになり
それでも文字だけの交流

いつか会えた時のために
しゃべらないのか

なんとなく照れ臭くて
電話出来ないのか
自分でもわからないけど

今回東京駅で待ち合わせたRと私

新幹線の中の私と
千葉の在来線の中のRは
「ご飯どーする?」
「着いてから決めよーよ」
「りょーかーい」

「もうすぐ着くよー」
「南側乗り換え口に居るよー」
「りょーかーい」

新幹線の改札を出たら
真正面に発見
すぐわかる

なんか、泣く私たち
淡白な感じの
さらっとした感じの
13年を過ごしてきたくせに
なんか、抱き合っちゃう私たち

そのくせ
ものすごく普通に
昨日も会ったみたいに
駅ナカで昼ごはんを食べに行き
一緒に通った京浜東北線に乗り
短大の駅で降りて
ベラベラベラベラ
ひっきりなしにしゃべりながら
散策に雪崩れ込む

校舎を見て
階段を登って
食堂に入り
図書館には入口しか入れず
参道を辿り
お寺の門をくぐり
入学式・卒業式の場となった
本堂を覗き込み
(そーなんです、寺に付随する大学なんです)

当時の様子を思い出しながら
比べながら
埋まったのか埋まらないのか
あやふやな記憶と
目の前の景色を重ねて
程良く満足して
ホテルへ

部屋にいる間も
夜ご飯に出かけても
戻ってきてからも
しゃべりっぱなし

黙ってたのは
それぞれシャワーをしてる時だけ(笑)

ツインルームで
真っ暗な中で
寝落ちするまで
ペラペラペラペラ

翌日も
起きてからずっとまた
おしゃべりが始まり

Mは残念ながら来られなかったけど
ウチらは予定通り観に行くか
ってんで
日本橋三越へ

数時間酔いしれながら
振り返る

連載開始当初から読んでいたけど
長い連載の途中からはもう
付いていけなくなって

私たちの知っている彼らは
小学校、中学校、
全日本JRユース辺りまで

会場にはその後の
大人になった彼らの
私たちの知らない勇姿
ポンッと突き付けられた設定に
唖然となる私たち

そんな事になってたのかぁ
読み続けてたら辛かったわ

自分たちを納得させて
古い思い出に
新しい現実をくっつけて
扉を閉じた

ありがとね






38年前に出会った彼らを

産み出す手段や

産み出される世界が

こんなに変わるとは


高橋先生も

長い執筆生活

目まぐるしい変化の中で

最良の形での継続を決断されて

偉大な方だなぁと思う


ハートのバルーンどうぞお身体を大切に乙女のトキメキ



若い男の人や女の人

私たちより少し上に見えるご夫婦

お姉様方グループなんかもいらして


『写真撮ってください』

なんて頼まれたりして


共有できて嬉しかった


隅々まで観終えて

午後からは

我々のホームグラウンド

『千葉』へ


これまた2人で使っていた

総武快速線に乗り込み

40分立ちっぱなしも久しぶり

(仙台の地下鉄はすぐ座れちゃうから)


千葉駅ナカでお茶して

ご飯食べて

Rのオススメのお土産買って


後ろ髪が全部抜けるんじゃないかと思う位

グイグイ引かれて

惜しんで惜しんで惜しみながら

お別れしました


また近いうちに会おうと


その足で私は

去年の10月ぶり

ほぼ10ヶ月ぶりに

私の実家へ向かったのでした


また続きを書くね

文字数多すぎだって悲しい