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口数が減っちゃってねー


いつでも片手に本
こんな生活、独身の時以来だわ

高校生、大学生の頃
まだ実家にいた20代前半

ご飯の時以外は
自分の部屋に入って
寝っ転がりながら
本読んでた

今思うと
親とろくに喋りもせず
家事の手伝いもせず

CDだのラジオだの流しながら
本やマンガを読んだり
手紙書いたり

どっぷり自分1人の時間に浸かってた

一人暮らししてた4年間なんて
家族の目もないから
余計好き勝手

やりたいようにやれてたから
きっと
結婚してからまるで違う日々でも
全然良かった

ムスメに本を読んであげるのも楽しかったし
大好きな時間だったし

未だに
音読したいなぁって
思うことがよくあるから

時々声に出して読んでみる
それもなかなか楽しいの♪

毎日
ダンナが帰って来てからも
ご飯並べ終わったら
また読み始めて
(帰りが遅いから先に食べちゃうの)

ダンナは本が大好きだから
私が黙々と本を読んでるのを
とても穏やかに見てます看板持ち

寝る時もまだ
キリが悪いので
寝室でも少し読みたい
そーゆーのも
明るくても寝られるから
電気付けててもいいよって

『本を読むなら良し』だって
なんの許可だね指差し


栗本さんは継続中
猫目石は
栗本さんのもう1人の名探偵
同姓同名の別人
栗本薫くんと
伊集院大介さんのダブル主演
アイドルの女の子と薫くんの恋と
彼女の周りの不穏な人間関係
重なる殺人事件
切ないです

薫くんをやや軽視してたな
やっぱり彼のシリーズも買おう

ダンナが買ってくれた

なんかのポイントが溜まってたからって


ハードカバーは高いし

本棚がパンパンだから

文庫が出るまで待とうと思ったんだけど

これはこれで嬉しかった


だってすごく読みたかったから〜

本屋でスルーしながら

後ろ髪引かれてたから〜


まったく湊かなえ先生は

イヤな話思いつくよね

かわいそうだけどさー

どーしょーもないよねっていう

じゃあどうすれば良かったの?っていうね


後悔先に立たずってか


と言っても


色んな作家さんトコの

名探偵の各々方だって

最終的に解決はするけど

そこに行き着くまでには

なぜ防げなかったんだろう

なぜ読み切れなかったんだろうって

悔やまれる事件の数々を

辿りながらようやくの終焉


物語っていっても

どっぷり入り込んじゃうから

泣くわ騒ぐわ

息を止めるわ…


楽しいっす


ニコニコニコニコニコニコ


少し前に

ムスメが転職しました

結局職種は同じだけど

給料や福利厚生に不満有り

新しい会社でだいぶ変わるそうです


1ヶ月だけ間が空いたけど

上出来です


『だって無職が長引いたら

生活できないもん!!』

良い心がけです


彼氏くんが先に上手に転職したので

お手本がそばに居たので良かった


その話が出た今年の3月ごろ

義弟のお嫁ちゃんと

そんな話をする機会があり


こんな本ありますけど

知ってますか?って

ムスメちゃんにも

お仕事が少しでも楽しくなるように

読んでもらえたらいいなって

優しいお嫁ちゃんです飛び出すハート

ムスメのこと
小さい頃からずっと
すごく優しく考えてくれてます

最初この本を
送ってくれるって言うから
いやいやいやいや
すぐ買いに行く〜って
本屋に行って来たの

ムスメにはまだ
見せてないけど
私は読んでる途中

こんな風に自由な発送で
仕事に向き合えたらいいね


ぽってり苺ぽってり苺ぽってり苺


暑くなって来たから
梅ジュースを漬けて
かき氷作って
酒飲んでる
(毎日じゃないよ)


酒…ってほどのものでもないけど

これ嬉しかった

私の地元の梨を

使ってくれてるんだって

また買ってこよ〜トロピカルカクテル


さてご飯作るかおにぎり