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久しぶりに
カルアミルクにハマったら
ラベルが変わってた


そんなことより、サボり長いね

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さささ3月じゃねーか


桜卒業証書桜


なんとなく

忙しなく


パティちゃんのクロスステッチ🧵

出来上がったり

小さなものは早いね

桜卒業証書桜


2月が誕生日なので
免許更新にも行きました

車車車

ムスメが幼稚園年中さんの時
意を決して教習所へ

運動音痴だし
怖いし
生まれ育った
千葉・東京では
要らないと思ってた

八戸に転勤する時
スーパーと小児科と
耳鼻科と幼稚園は
近くにある所で
アパートを探したけど
習い事までは
さすがに考えなかった

街までタクシーだと
片道1,000円くらい…?
だったかな
週に1回
たったひとつの習い事だったけど
ムスメの大事な場所

友だちのお家に遊びに行くためにも
ウチに来てもらったり
送り迎えをしてもらったり
そればかりじゃ
申し訳なくもあり
自分に自信が無くなるばかり

必死で免許を取りました

あれから20年

遠くには怖くて行けないし
ムスメに関わる送り迎えも
すっかりなくなったし
今となっては
近所に買い物に行くのも
やや怖くなりつつあるけど
(特に夜は目が見えないから乗らない)

八戸で4年
仙台で16年

チマチマと乗るだけなので
ずっとゴールドでいられた

せっかくなので
セーフティードライバーカードを
申請してみた

結婚してから
ひたすら専業主婦
家事や育児は
どんなに頑張っても
証明できるものが
何もなくて

そんなの気にしない人には
何言ってんの?って感じだろうけど

そうね
ムスメが無事育って
ダンナも元気でいてくれて
のんびり専業主婦出来て
もちろん幸せなんだけど

基本
子供の頃から
あまり褒められて育っていないので
たまに頂く賞状も
ちょっとばかし
好きだった教科の
成績が良くても
飛び抜けたモノを持たないワタシは
親から怒られてた記憶しかなく

『頑張ったね〜』ではなく
『なんでいつもこう出来ないの?』
と怒られる

『すごいじゃない!』ではなく
『〇〇ちゃんはどうだったの?』
と常に人と比べられる

つまらない20年でした
(0〜20歳)

それを打ち消すように
大人になって
社会に出てからは
家族とは深入りせず
実家暮らしの間も
一人暮らしを始めてからも
恐ろしいほど
楽しい10年を過ごしました
(20〜29歳)

実家暮らしの間は
「帰りが遅い」とか
「また遊びに行くのか」とか
両親共にうるさかったけど
自分の稼いだお金で遊んで
何が悪いと思ってたから
ほぼシカトしてたし

そんなに文句しか無いなら
出て行くわってんで
25歳で一人暮らし
やっと
やっとでした
絶対家を出してくれなかったから
お金をガッツリ貯め込んで
強引に

親の言う通りに
良い人見つけて嫁に行くまで
この家で文句言われながら
耐えるのはもうムリ
つか
こんな家で暮らしてたら
良い人じゃなくても
連れ出してくれる人なら
誰でも良いって
なっちゃいそうで
恋愛にも失敗しそうで
心底イヤだった

マジ家を出て正解


会社でも
誰にも文句言われないし
特には褒められもしないけど
程良く褒められて(のせられて、かな)
毎日楽しくて楽しくて

全く持っていなかった
「自信」ってヤツを
少し覚えました

結婚して
仕事を辞めて
ムスメを育てながら
ダンナの転勤に着いて回り

この歳に辿り着く

一生懸命やってきたつもりだし
何処にいても
この家族があるから
ワタシの居場所はココって

でもな
やっぱり
アタシ頑張ったよ!っていう
何かが欲しい

それが
たまたま免許更新へ行って
交通安全協会のおじ様が
説明してくれた
SDカードに重なり

『コレだ目がハート
とひらめいた

緑色だろうが
金色だろうが
SDカード所持によるサービスは
何も変わらない

でも
このカードだけが
ワタシが20年
無事故無違反で
優良だったことを
証明してくれる

ムスメやダンナを乗せて
近場を行き来しただけだけど
その間
何事もなく
運転出来たってこと

そして
大きな勘違いだけど
ワタシには
その20年
色々あったけど頑張ったねって
めちゃくちゃ褒められてる気持ちになれる
すごく報われた気持ちになれる
金のカード

マイナンバーカードじゃ
こうはいかないのよ(笑)

そんなひとりよがりの
幸せを噛み締め
カードを握り締め
迎えた誕生月でした

誕生日ケーキ誕生日ケーキ誕生日ケーキ

3月あたまには
ダンナ方の実家へ帰省

ムラのある天候の中
行きも帰りもよく晴れて
車で出かけられました

車じゃないと
向こうで両親を連れて
ご飯や買い物に
行く手立てが無くて

義父も去年ようやく
免許返納してくれて

不便だけど
何かコトが起こってからじゃ遅いからね

動きの悪いパソコンで
(アレはまさかのvistaのような…)
Amazonを開けてお買い物する義父

84歳

ネコのカリカリご飯と
おトイレの砂を

運転してる時は
ちょっと離れたホムセンへ

車がなくなると
確かにホントに困る

重いものは買って来られないから
頑張ってパソコンいじってる

花火えらい花火

なんて前向きな義父

義母もかわいい
ただただかわいい

おしゃべりなワタシに
ピッタリの人で

ほぼ毎週電話するのだけど
(元気うかがい)
「待ってて!テレビ消すから」
って
いつも

ふんわりリボンかわいいふんわりリボン

ホント恵まれてるなワタシ

そばに居たいな

でも
ダンナを1人には出来ないし
ダンナは東京の仕事が合わないし

ああ、ジレンマ

自分の両親には
それでもまだ
役立たずの穀潰しの
脛齧りの弟が同居してたり
(父とは一触即発の犬猿だけど
母にはそれでも我が子だから
まんざらでもないらしい)

色々あるけど結婚してる妹が
車で20分弱のところに居るから
(なんやかんやで
1番面倒見がいい妹)

けどな
ダンナ方には…

隣県に
義弟一家が居るけど
まだ甥っ子が小学生だから
自分たちのウチの事が
これからますます忙しくなるし

我が家が10年前にやってたことを
これからやるんだもんな
塾とか
受験とか
就職とか

10年違うと全く違うもんね
集中して挑んでいって欲しいし

あーやっぱり
ウチが近くに居るのが
1番良いんだろうになぁ

とは言え
あの辺りは交通量が激しくて
ワタシには運転出来ないから
居る意味あるかな
とも思う


ふう。

色んな思いが巡りますな


今は頭だけで疲れないように
編み物で落ち着くしかないです


看板持ち看板持ち看板持ち

結局そんなです

看板持ち看板持ち看板持ち