夢中


これに夢中になってるんだな、アタシなんてときよりも

気がついたらこれ、やっていたわそんな時を夢中だったということ



昨日は二男の小学校卒業式でした

家族の中で誰よりも夢中になることができる

そんな風に感じる人です

それ故に、空気を読めないと言われてしまうんですけど、それはこれから彼がどこで折り合いをつけていくのかを自分で学ぶことでしか身に付かないでしょうね


出る杭は打たれる

けれど

出すぎた杭は打たれない

思うように生きてくれたらと思います

あれこれ言いたくなるのは

私自身が夢中になることができず

自分にそれを、許すことができずに

ここまできたのに他ならず

誰かに枠にはまることを求めるのは

お門違いというものですね


今日は夫さんの会社の見学会があり

遠出をしてきます

出かけるまでに家事を片付けて

気持ちよく帰ってこれることを目指して

動いております


楽(らく)ではなく

楽しいとか、気持ちいい

それが成るように

何をどんな風にしていくのか

しばらくはその視線で行動を決めていけたらと

思うんです

あ、もちろん、やりたくないとか

できないを認めない訳じゃなくてね

しんどいときには

誰かにお願いしたりも大事なこと

後にするでも問題ないなら

後でいい

それも許せること


全部、どれでもいいんだよ

だって、結局、全部自分にかえってくるんだから

そこをはっきり理解していれば

なんの問題もないんです


誰かのせいなんてことは 何一つないんです


だからこそ


夢中

になったら最強なんだと思うんです