もちろん、家の中でのことです
はい、二男です
足りてないってことなんだろうな、スキンシップ
母親からはもちろんのこと、家族全員分が足りてない、そんなにおいがしていますよ
彼の行動からすると
落ち着いて、現状をみてみたら、自分の不足感が大元なんだとわかる
私の高校卒業までのことですが、必要とされる存在でなければ、家の中での居場所はないに等しかった
これは自営業だったから、その家業の手伝いをする、しないで手伝わないなら、姿を見せてくれるな、と言う親の言葉を真に受けて、家にもあんまりいないようにしないと…と、ウロウロしていた時期がありました
私の時間つぶしの相手をしてくれた人を傷つけてしまい、今でも苦い思い出としてあります
その人には本当に感謝しかないです、音信不通となった今でも
必要も、不必要もないんです
いたいならいればいいし、いたくないときには、いなくていい、いたくてもいられないと思う時もあるだろうし、いたくないけど、いなければならない時もあってもいい
どれも人生の豊かさへの土壌となる、そう感じています
過ぎたからこそ、ではありますが…
でも、ひとつだけ言わせてもらえたら、どんなことであっても、誰でもいいから、言葉にして出せる人や場所を持って欲しいです
これがあるのとないのとでは全然違います
ブログでも、ツイッターでも、Facebookでも、、インスタでも、自分の存在や、想いを出すことはしてみて欲しい
自分がその存在を認めた時に、それは、そこに存在を始めるのと同じように、だれかが自分の存在を認めてくれた時にも、自分という存在が生まれることになります