「エク！赤道に下りた宇宙飛行士」
毛利 衛著 講談社発行
毛利さんが
1回目に宇宙から地球を見たときのお話
2回目に宇宙から地球を見たときのお話
とても興味深くよみました。
抜粋・・・・・・・・・・・・・
遠い宇宙のほうを見れば真っ暗闇の宇宙に
たくさんの星が瞬きもせずひかっている。
このときに、原子の大きさ、人間の大きさ、地球
そして宇宙の大きさなどすべてのものの大きさは
相対的なもので、連続してつながっていることを
直感的に感じた。
私が全体と感じていた地球も
太陽系から見ればその一部に過ぎない。
さらに太陽系は銀河系の一部というように
これまで全体と思っていたものは
より大きな全体の一部に過ぎないのだ。
宇宙という
マクロの世界から見れば
非常に小さなミクロの生物にも命があり
等しく価値があるのだということ、
自分もまたその小さな命の
ひとつなのだということを
とても謙虚な気持ちで受け入れることができた。
二回目
地球は
確かに「ある」と実感した。
球そのものが宇宙に浮かんでいる。
「地球は特別な星じゃない。
生命をもつ球体は他にも存在する」と
直感的に感じられた。
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地球を
見ることだけではなく
地球を
感じた・・・んですね。
その感覚を実際に
味わってみたい・・・とおもいました。
宇宙旅行
いけるかな・・・。
月からみた地球
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みんな
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どんどん広がっていきますように・・・。
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