痛快!第二の青春
アンパンマンとぼく
やなせたかし著 講談社発行
すてきなメッセージがはいっていました。
ご紹介します。
ぼくはすでに人生の晩年に達しています。
自分の生命のあるあいだに、自分が一番うれしいことをしたい。
ぼくの人生は面白かった。うれしかったなあとおもって死にたい。
ぼくが一番うれしいことは他人を喜ばせることで、
とくにこどもたちの笑顔を見るのが大好きです。
こんなやなせさんがかいたアンパンマンが、こどもたちに
大人気なのは、そこに深ーい愛があるようにおもいます。
自分も同じ想いです。
自分の生命のあるあいだに、自分が一番うれしいことをしたい。
喜ぶことをしたい。
人生はたのしかった、いっぱい笑ったなあと、おもって死にたい。
自分が喜んで、そしてまわりの方が喜んでくれること。
よろこびの輪、和、笑い、がひろがっていくことができれば
望外のしあわせです。
喜びの輪 が ひろがる ヒーリングスペース
AMALAS http://amalas-love.com