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SBB枚数決定ゲームにはグルミクっぽい感じで音ゲーが出来ます
こちらにはBB曲以外も使われるそう
ロングフリーズにはアニメFM最終回のシーンが採用されています
通常時CZは結構軽そう
7/26から京楽直営店で先行導入が開始されるようです
さてここからは簡単に、覚えておきたいスロ用語を解説していきたいと思います
今回はざっくり、詳しくは各々調べて頂きたいかなと
まずはAT
アシストタイムの略称で、基本的に「エーティー」と呼ばれます
現在パチスロの8〜9割の機種が採用しています
ATとはどういったものかというと
成立した押し順ベルのナビを発生させて出玉を増やしていくシステムを指します
他にはボーナス等各種ストックが可能となっています
ノーマルタイプの機種に比べると何故か何でもアリになっているのが現状です
このタイプでは、AT初当たり抽選のボーナスでも内部的にはATと同じです
押し順ナビ自体は基本どこでも出すことは可能で、SAOのSAOチャンスのように現状維持程度にベルナビを出したり、ミルキィ収穫祭⑥のように通常時からベルナビをガンガン出して50枚辺りの回転数を上げたり等が出来ます
通常時からAT中同様押し順ベルが成立していますがほぼ取れません。成立時は1枚払出しになります
通常時揃うベルは共通ベルという役が基本となっています
殆どのAT機で左1st停止が基本となっているのは、50枚辺りの回転数をある程度保つためです
スマスロ
実物のメダルを使用しないスロット機の事を指します
機種名の頭に「L」と付いているのがスマスロです
後述する有利区間ゲーム数が無限
一日の獲得が19000枚を超えるとその日の遊戯が終了となります
型式試験中に区間が切れにくくなったため、ツラヌキ(後述)性能の向上し、爆裂機化。射幸性も従来のメダル機より上昇しました
ちなみに空席の判断が初見だと難しいので、不安があればホールスタッフの方に確認しましょう
有利区間
こちらはATに関する状態を保持し、押し順ナビを発生させられる状態を指します
つまりはセーブデータって事ですね
スマスロでは、基本的に有利区間内に消費したメダル(差枚)+2400枚の獲得まで有利区間が継続します。これが確定するとエンディングに移行します
滞在ゲーム数に制限は無く、台が切るまで切れません
なかにはボーナス終了毎に有利区間を切って連チャンさせる機種もあります
ツラヌキ
早い話強くてニューゲームです
D4DJではエンディング後のGroovyDreamChanceがこれにあたります
有利区間完走後に再度完走を目指せる要素の事を指し、現在のスマスロのバロメーターでもあります
有利区間開始すぐに特化ゾーン抽選や上位ATに移行させる等様々な手段が用いられております
一撃完走でなくとも、AT引き戻しやAT抜け後に再度出玉を伸ばして区間切りに挑戦というのもよくありますね
前日からの据え置きとかだと3〜4000枚出さないとというのもあるのでデータランプやグラフで吸い込み枚数を確認しておくのも立ち回りのひとつです(設定変更·リセットで差枚もリセット)
ST
スペシャルタイムと言って、通常「エスティー」と呼ばれます
こちらはパチでも使われる用語ですね
しかし意味は異なるので注意です。意味というより使われ方ですかね
パチのSTは見た目は確変ですがヘソとは別の抽選を行うため、確変ではなくSTと言われます
確変というのは、グルミクに関係する所だと沖海5アイマリンのように、ヘソと電チューで同じ抽選を行う機種に搭載されています
イメージとしては通常時は1〜100までで1だけが当たり、確変中は10まで当たりになる感じ
さて、スロのSTは規定ゲーム数内に条件達成でゲーム数再セットのゲーム性
CZのように小役を成立させ続けるものや、ボーナスを成立させたり、色々な使われ方をします
ATと違ってナビ無しの減算区間だったりもする
疑似遊戯
目押しせずとも勝手に図柄が揃う·外れるリール演出の事を指します
停止後にリールが上下小刻みに震えているのがそれです
停止ボタンを押さずにリールが止まるのはリール演出、停止ボタン押下を伴うのが疑似遊戯です
CZ
チャンスゾーンですね。読み方は「シーゼット」で大丈夫です
ボーナスやATに繋がる状態ですね
通常時、ATどちらでも使われますね
機種によって様々な条件で抽選されます
だいたいこれぐらいでしょうか
AT機なので基本的にレバーで成立させればオーケー、技術介入要素もかなり甘いので大丈夫そう
実際ホールでどうなるか、楽しみですね
それではここまで
後程どこかでスロ語りしたいですね