漢字の能力がぐんとあがりました。 | ★発明ラボックス スタッフブログ★

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主婦発明家の「松本奈緒美」が発明家を応援すべく設立した
株式会社発明ラボックスの「アイデアご意見隊」
その隊員(クルー)の発明ライフの悲喜こもごもをお届けします。
めざせ!ロイヤリィティ生活!

こんばんはdaidaiです。
 
前回、上の子の
漢字テストの成績が
悪くて悩んでいると
書かせていただきましたが・・・
 
発明の大先輩であるパタママさん
にアドバイス頂いた
とおりに、濃い鉛筆で
大きな文字で書ける10マスの
ノートに書かせた上、
赤ペンで書いた正解の漢字を
赤い下敷きで隠しながら
練習させるように
してみました。
(懐かしの・・・・あの方法です。)
{915726FD-0ADB-4858-B27A-0922FBA0ED5C:01}
(↑こんな感じです。初回はPCで作ってあげました。
二回目以降は上の子が自分で作ってます。)
なぜこうしたかと言いますと・・・
 
漢字練習をしている時に
ドリルの正解を見ながら
ただ書き写している
だけだと言う事に
気がつきまして。
(というか身に覚えもあって・・・
私もそうでした。←そして漢字が今も苦手です)
 
そこで、
 
1:ドリルの問題を赤ペンで
  書き写してドリルをしまう。
 
2:一文字づつ正解の漢字を赤い
  下敷きで隠してはノートに書く。
 
3:書いた漢字が合っているか確認したら、
  書いた文字も紙で隠して、
  もう一度、正解も下敷きで隠して書く。
 
を繰り返させ、
朝晩とプチテストもした所・・・・
 
漢字テスト、
100点に
なりましたびっくり
 
あまりの変化にびっくりです。
 
ずっと50点前後だったのに・・・・
 
能力云々ではなかったわけです。
やり方だったんですね。
 
漢字も濃い鉛筆で
大きくしっかり書く事で、
細かい所まで確認出来るように
なっているのも良いのだと思います。
 
これは皆さん是非お試し下さい。
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