読破しました。 | ★発明ラボックス スタッフブログ★

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主婦発明家の「松本奈緒美」が発明家を応援すべく設立した
株式会社発明ラボックスの「アイデアご意見隊」
その隊員(クルー)の発明ライフの悲喜こもごもをお届けします。
めざせ!ロイヤリィティ生活!

こんばんはdaidaiです。

 

このところ読書に

ハマっておりまして。

 

今日、読破したのが

こちら↓

 

京極夏彦さんの

あのシリーズで

ございます。

 

この前作である

「姑獲鳥の夏」

「魍魎の匣」は

随分前に読んでいたので、

その続きから・・・と

手にした次第でして。

 

相変わらずの長編ぶり

(文庫で上・中・下の3冊)に

苦戦しながらも、

(子供達に途中で邪魔

されたりするので・・・

内容が途切れて読み直したりと)

 

読破(←もうこの言葉しかないです)

した後、思わず「面白かった。」と

口に出してしまうほどでした。

 

複雑な伏線がいくつも

絡み合っているのに、

最後に一つに繋がって行く

爽快感は他に類を

見ないのではないでしょうか。

 

こういう発想が出てくるって

どういう頭の使い方なのでしょうね。

 

あるときピカッと閃くのか、

積み重ねていた構想が

形を作って行くのか。

 

ちょっと発明と頭の

使い方が似ているのかな~

なんて思ったりも。

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