アイデアをお金にする方法 〜試作編〜 | ★発明ラボックス スタッフブログ★

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主婦発明家の「松本奈緒美」が発明家を応援すべく設立した
株式会社発明ラボックスの「アイデアご意見隊」
その隊員(クルー)の発明ライフの悲喜こもごもをお届けします。
めざせ!ロイヤリィティ生活!

こんばんはdaidaiです。

下の子に、手遊び歌を歌ってあげると、
いつも、手を動かして相手をしてくれるのですが、

今日は「○○ちゃん♪○○ちゃん♪どっこでしょう~?」と
歌うと「・・・・えっ?」と
聞こえないフリをされました・・・・汗
1歳2ヶ月、面倒ごとをスルーするスキルを身につけた様です。

さあ、気を取り直しまして、
今日のライフハック商品です。


オレオをミルクにドボン。
するためだけのスティックです。

二次利用として、二重にするために
まぶたに押し当てるか否かは自由です。

お好みでどうぞ。

さてさて、アイデアをお金にする方法で、
いろいろ、ご案内して来ましたが、
今日は番外編として試作についてです。

アイデアを思いついた時に
やってしまいがちなのが、
思いついたことで満足してしまい、
アイデアを形にせず、
イラストなどを描いてそのまま
提案や投稿をしてしまうことです。

これって「机上の空論」ですよね。
非常に危険です。

実際に作ると「アイデアが全く効果を発揮しない」
なんて、お粗末な結果になることも有りますし・・・・
↑私はこれがよくありますガーン

実際に作ろうとすると、

◉どんな素材が適しているのか
◉サイズはどのくらいにするのか
◉形はどうするのか
◉アイデアを最大限に活かすにはどうすれば良いのか
◉コストや売価は?
◉量産に適しているのか?

などなど、より細かく考えなくては
ならなくなります。

実際、この部分は考えるとなると、とても面倒です汗

私も苦手ですガーン

しかし、自分が面倒なら、企業も面倒なのですよね。

これらがクリアになっているものは、
「採用に近づき易い」のは事実です。

余談ですが、私は以前、商品デザインの仕事を
していて、いつも感じていたのですが、

いくらイラストを描いても
「イメージって本当に伝わらないです。」

実物を見てもらうのが、何より説得力があるんです。
大事なプレゼンの時は、量産品とほぼ同じクオリティの
サンプルを必ず見せていました。

まさに、「百聞は一見にしかず」です。

さらに言うならば、アイデア商品は
今までに無い機能を持っていたりするので、
実物で試してみないと、まず、納得してもらえません。

今、「自転車に乗っても絶対に飛ばない帽子」の
アイデアを募集していますが・・・

例えば「風が抜けるように帽子に穴を開ける!」と閃いたとしたら、
◉何処に?
◉どのくらいの大きさの穴?
◉いくつ?
◉どうやって開けるのか?
◉デザインはどうするのか?

など、少し考えるだけで
こんなに疑問が出て来ます。
コレを一個づつ試作をして潰して行くわけです。

自分で作れれば良いですが、
そうでない場合は既製品を加工してみたり、
個人の縫製屋さんに依頼してみたり。

最近では3Dプリンターなども
借りられる所もありますしね~


これは、私のお師匠「松本奈緒美先生」の
教えですが、大声で受け売ります!にひひ

アイデアはまず形にして、
使ってみてください。

そして、不具合が有ったら修正して・・・・
これを繰り返し何度もやってみる!


そうすることで、一攫千金に
一歩近づけますので!!

皆さん一緒に頑張りましょうね~

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アイデアで一攫千金も夢じゃない?!



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クルーのアイデアを販売していますよー






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