パステルアート「ゆびまるこ」で
自分世界の変え方をお伝えする
ゆびまるこ先生 あきこです

福祉で働く精神保健福祉士であり、幸せに生きることに興味津々


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「医龍」という
心臓外科医のマンガ
全25巻、読み切りました!











いやあ
おもしろかったわー












超絶腕のいい外科医が主人公で
緊急事態や難しい手術なんかも
バンバンあって











展開も速くて
次が気になって気になって
夢中で読んじゃいました











大学病院とか医療職とか
知らんことって
興味深いですもん!!











いやあ
こんなに満足したの
ひさびさよー












ま、ワタシが
この作品に惹かれたのは











たぶんちょっと
「これでいいんだ」って
感じたのもあるんだけどねー











この主人公
手術や救急の対応が
なんだか軽やかで楽しそうなのです










もちろんお医者さんだから
ホントに生きるか死ぬか
ギリギリの場面も多くて











命を救うこと、人を助けることに
全力でのぞむんだけど










もっと基本的なところに
人の身体に対する
純粋な興味があって











切ったり縫ったり自体が
好きなんだな
興味あるんだな、ってわかって











ちょっと
ホッとした自分がいたんですよね










ワタシは職種は違うけど
福祉のお仕事










いろんな人と接して
いろんなトラブルや困りごとに出会う中で











ワタシも実は
純粋に











「なぜそんな行動を取ったんだろう」
「なぜそんな考えに!?」










からの
「知りたい」
「このズレはどこからきたのか」
「わかりたい」











という気持ちで
動くことが多いんですよね










これは
不謹慎で
言ってはいけない言葉だと
思ってたから










主人公を見ていて
ホッとしたのです










もちろん
困っている人がいて
役に立ちたい想いはある、のです
絶対に











でも同じくらいか
それ以上に
「なんで、こんなことになったん!?」
って思って










知りたい知りたい知りたーい、って
なっちゃうんですね










ああー、言ってしまった










これって
相手に失礼なことのようだけど










この漫画を読んで
興味がない仕事、面白がれない仕事は










続かないし
深まりもしないのかもなあ、って
思ったのです










続かなければ
ウデも磨けないし










ウデが上がらなければ
良い支援もできないし










やっぱり
面白いと思えるポイントがある方が
いいやん
って思ったのです










そんなわけで
この私











これからも
この姿勢でいこうと決めました










なんでもね
面白がれたら









たぶん最強やもんね










ああ
おもしろかったし
ワタシに気づきをくれた「医龍」









オススメします









(おわり)