パステルアート「ゆびまるこ」で
自分世界の変え方をお伝えする
ゆびまるこ先生 あきこです
福祉で働く精神保健福祉士であり、幸せに生きることに興味津々
そんな私の自己紹介はこちら→ ★
福祉の仕事で
生活のことや働くことについての
相談に乗っているワタシ
病気とか障害で
何だかうまくいかないことがあれば
一緒に考えたり
工夫を伝えたりしてます
こういう仕事って
必要なくなる日が来るのが理想やなあ、
と思ってるのに
いざ就職が決まったり
困りごとが解決して相談がなくなると
さみしさを感じてしまう
自分がいて驚く
友だちでもないのにね
で、考える
自分のためにやってたんかなあ
その人のことを本当に考えてたかなあ
自分が何かをしてあげた、と思いたくて
やってたんじゃないか
って考えて
100%ないとはいえなくて
考え込んで
でも答えは出ないです
困っている人がいれば
役に立ちたい、と思うのは
普通のことだと思うんだけど
自分だけの
「エエコトしたわ、私」という思いは
危険、危険
ここは
いつも振り返って
何回も考えていかなくてはね…
実は
今日も一抹のさみしさを
感じちゃったんだよなー
ああ、未熟なワタシ
でも、これでいいのだ
何度でも
感じて考えて
考え続けていこうと
思っています
(おわり)