パステルアート「ゆびまるこ」で
自分世界の変え方をお伝えする
ゆびまるこ先生 あきこです

福祉で働く精神保健福祉士であり、幸せに生きることに興味津々


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福祉の仕事で
生活のことや働くことについての
相談に乗っているワタシ










病気とか障害で
何だかうまくいかないことがあれば
一緒に考えたり
工夫を伝えたりしてます










こういう仕事って
必要なくなる日が来るのが理想やなあ、
と思ってるのに









いざ就職が決まったり
困りごとが解決して相談がなくなると









さみしさを感じてしまう
自分がいて驚く









友だちでもないのにね









で、考える
自分のためにやってたんかなあ
その人のことを本当に考えてたかなあ








自分が何かをしてあげた、と思いたくて
やってたんじゃないか
って考えて









100%ないとはいえなくて
考え込んで
でも答えは出ないです









困っている人がいれば
役に立ちたい、と思うのは









普通のことだと思うんだけど









自分だけの
「エエコトしたわ、私」という思いは
危険、危険










ここは
いつも振り返って
何回も考えていかなくてはね…









実は
今日も一抹のさみしさを
感じちゃったんだよなー









ああ、未熟なワタシ










でも、これでいいのだ
何度でも
感じて考えて









考え続けていこうと
思っています










(おわり)