パステルアート「ゆびまるこ」で
自分世界の変え方をお伝えする
ゆびまるこ先生 あきこです

福祉で働く精神保健福祉士であり、不思議なものにも興味津々


そんな私の自己紹介はこちら→ 






わたくし




実は学歴コンプレックスが
あるのです




だいぶ薄まった?
というのか




だいぶ
どうでもよくなったんだけど




時々
ふと思う




ああ〜
なんで高校に入って
あんなに
勉強がわからなくなったんやろう




同じ高校出身の、
あのママ友や習いごとの先生と




どこで違っちゃったんだろう




なんてね






中学生までは
学校のテストの問題も
なんとなくスイスイ解けて




地域で2〜3番手の
高校に入ったのに




高校生になって
あまりにも勉強が出来なくなって




焦って焦って




でも時間は経っていき
ますます落ちこぼれて




苦しかったのですよ
とってもとっても




ちょっと
思い返すと




学歴コンプレックスというより




自分の何が悪かったのか
なぜあんなに辛い思いをしたのか
知りたい




という思いが




ずっと
心の底に
澱のように沈んでいたのです




もうアラフィフなのにねー
ずいぶん長く
沈ませたもんです






そんな私が




昨日こちら↓のブログを読んで

ものすごく納得したのです






なんとねえ
謎が解けました




私はきっと




自分から勉強する習慣
長時間粘り強く取り組む習慣が
ないまま




高校生に
なっちゃったんだろうなあ





私が通っていたのは
地元の公立小・中学校




時代なのか地域柄なのか




中学受験するのは
お医者さんとこの子、くらいの
のほほーんとした空気があって




学校のテストのレベルも
高くはなかったんだと思う




親も忙しくて
宿題もテストも普通にやってるから
特に何も言わなくて




ぬぼーっと高校に入ったから




習慣ができてる子との
差がハッキリ出ちゃったんだね




確かに
同じ中学から入学した子も




最初は
「勉強進むの
 ありえないくらい速いなー」




って一緒に言ってたけど
途中から必死で予習復習して




テスト前は
そんなにやってんの?
っていうくらい頑張ってたなあ




3番手の学校でも




上位120人くらいは
地方国公立や有名私大に
行くんだけど



きっとその子たちは




勉強する習慣や
ここぞという時に頑張りがきく
精神力が身についていたから




その結果だったのねー




ワタシは
考え抜くことができなくて
ヤケッパチになったり




眠くて頑張れない自分が
情けなかったんだよなあ





いやあ
すっきりしました!




なんか気分爽快やわー




ムスメには




こんな思いをさせたくない
って思って




でもどうしていいかわからなくて
モヤモヤしてたけど




これで対策が立てられそう!




「習慣」という
素晴らしいポイント




そこにフォーカスして
お勉強対策・方針を立てようっと!




うーん
スッキリです




(おわり)