剥離骨折の左手小指をかばいながら、テーピング生活は続きます。
第一関節が薬指側に曲っていた小指は殆ど真っ直ぐにはなったけれど、第一関節の節の腫れが治らん。
第一関節が曲がらないし、痛みもまだ引きません。
まだ暫くテーピングです。
2回目の通院で、レントゲン写真を見ながら先生は、こう言いました。
いずれにせよ、手を酷使するのは控えた方がいい、と。
女の人は特に、年をとるにつれ指が曲がりがちになると言うのです。
女性ホルモンが減っていくことで、間接の間が縮まり、指の故障が発生しがちなところに、
怪我など外傷が加わると、曲がって元に戻らなくなると。
ピアノ奏者は勿論、料理人、美容師、PCなどキーボード使う人は要注意だと言われました。
若い人もスマホで指を酷使しているので、この傾向はどんどん低年齢化しているのだとか。
はぁ…
じゃぁ、これを機に、ピアノやめるか…
和菓子作れなくなっても困るしね^^;
ピアノを辞める大義名分が空から降りて来たような気もし、長らく背負っていた大きな荷物を下ろすようで、
まぁ、ここらでもういいかな、とも思う。
それにしても、病院にはさっさと行かないとダメですね。
そのうち治る、は若いうちだけなんだと、今回痛感しました。
昨日は葱焼きパーティをしようと、葱をしこたま切っていたら、左手の親指第一関節をザックリ。
何故か内出血しているのですが、これも病院に行こうか迷うところです。
日曜劇場『マエストロ』はやっぱり今週も観ました。
芦田愛菜ちゃんのヴァイオリンが素晴らしかった。(勿論ご本人が弾いてるわけではありませんが。)
西田敏行さんが、梶芽衣子さんが歌った『女囚さそり』の主題歌『恨み節』を歌っていた。
やっぱりどこか『何食べ』を引きずっている(笑)
他にドラマは、『春になったら』をなんとなく観てみました。
すい臓がんのステージ4、余命3カ月と宣告され、治療しても2~3%の人だけが1年半?みたいなことで、
自分はきっとソコには入らないから、残りの人生を闘病に費やすのではなく、好きなことをやって終わる、と決めた62歳のお父さんと、3カ月後にそのお父さんが反対する相手と結婚を決めた娘の話。
娘は治療を懇願するけれど、お父さんの意志は固そうです…
『旅サラダ』の神田さん、思ったより元気そうでしたね。
随分前ですがTVの対談番組で「僕はこの仕事、向いてない」とアッサリ言われたことがあったのですが、そうさねー、向いてなくても、その仕事をやり続ける人って、考えたら普通に居るんですよね…
西島さんも俳優には向いてないとワタシは思うけど(作る側に回りたい人のようにお見受けする)、人気者だから、つまらんドラマでも、皆なんだか観るんだろうなと思う(なんかそんな感じの台詞を西島さんに言わせているCMがありましたケド 笑)
さぁ、もう今週は2月に入りますね。
2月は早いよー、閏年だけど祝日も多いし。