今回は、先生が飲料メーカーと一緒に雑誌に掲載する予定の和菓子を、「掲載前に教える!」と
何度も強調しながら勿体つけて教えてくれた、くるみ最中。
くるみをローストして求肥で繋いだものを、最中の皮に詰めました。
「コーヒーに合うやろ?」と、得意げな先生。
でも、いつもより随分甘さ控えめで、ちょっとパンチが足りん気がしたワタシ…
(砂糖入りのコーヒーが前提だったかなぁ・・・)
コーヒーにお砂糖入れない派には物足りなくて、家に帰って隙間に餡子足しました
よっしゃ、これでいいわ これなら1個でも満足感アリ。
餡子の代わりに、クルミにチョコや熱を加えたマシュマロでもいいかもね
今までの中で3本の指に入る佳作でした。 古臭い最中が息を吹き返したみたいで、嬉し。
最中の皮はまだまだたくさんあるので、来週また作りましょ。
どうせなら皮をオーブンであぶって、サクサク感を強調した最中にしましょかネ^^。
講習会に来た生徒さんの持ち物。
(マニアックな和菓子講習会あるある ^^;)