年末年始は少しゆっくりする
時間ももてて、
映画や、年明けは久しぶりの
ドラマにもドハマリした
スタートになりました！
vivant見た人いますか？！
そんな中で割とサクっと
読めたのに、
いつまでも余韻が続き
すごく大切なことが書かれていた
ひすいこたろうさんと
SHOGENさんの
アフリカの小さな村が教えてくれた
幸せがずっと続く30の質問
今日、誰のために生きる？
年末に読んたのですが
来年はより自分と家族の為に、
いや、今を生きよう！と
全力で考えさせらました。
昔より、
贅沢ができるようになって、
便利になって、
安全になった今の日本。
なのに圧倒的に前の時代に
くらべてなくなっている物は
なんでしょう？
それは人の幸せ、幸福感。
物は貧しくても
豊かな心を持っているアフリカ人が
教えてくれた
幸せがずっと続く6つの秘訣が
とてもシンプルに書かれています。
中でも私が印象に残ったのは、
アフリカ人は仕事に誇りと責任を
持ってはいるけど、
決して残業はしない。
そもそも日が暮れたら
家族の顔が見えないから
必ず時間通りに帰る。
自分の休息を削ってまで
仕事をすることは恥ずかしいこと。
仕事以上に大切なことは自分自身で
あり、目の前の人、家族。
休むのが下手だと言われている
日本人ではありますが、
私もついつい、
これを終えたら、、、と、
仕事を優先してしまうことが多く
ちょうど来年の働き方も
見直そうと思っていたタイミング
だったので、
本気で家族優先、
今を優先して生きていこう！と
思いました。
この物語の主人公SHOGENさんに
アフリカ人が言った言葉、
『効率よくを考えるのであれば
生まれてすぐ死ねばいい。
人はいかに無駄な時間を楽しむのかって
いうテーマで生きている。
お前の心のゆとりはどこにある？』
自分にも言われたような
ひと言でした。
今日、誰の為に生きる？
それはきっと自分の為であり
自分の人生を生きる為に生きる！
このアフリカ人が教えてくれている
事は、すべて古代の日本人から
アフリカ人が学んだことだと
書かれています。
vivantもモンゴルでの
日本の心、
物にまで神が宿るという
その考え方、
人への情けや情深さなどが
どれほど素晴らしい精神で
あるかを描かれていました。
私たちはこの日本の感性を
無くならせてはいけないと
何度もメッセージをもらった
気がします。
あなたの心がたちまち幸せになる
実話。
ぜひ読まれてみてください。
ちょうど、futabaさんもブログに
アップされていたので、
こにらにも貼っておきます。
SHOGENさんのyoutubeも
貼られてます。
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