子育てでも自分や子供を責めることが
多かった私。
良い子を育てなくてはいけないという
自分の強い思い込みから
子どもをコントロールし
管理をしていた私。
子供が学校でおこすトラブル。
それは加害者側でも
被害者側でも。
そんな事が続くようになり、
親同士の人間関係の
もつれになった時
これは根本的な事を
見直す時期だなと思い、
近くの誰もが信じられなかった
その当時の私は、
CITTA手帳講座でペアとなった
彼女の顔が直ぐに思い浮かびました。
５人の子育てをしながら
自宅で英語教室もされていて、
なのに日々とってもご機嫌に
過ごされている様子。
彼女のブログを知り、
心が整うきっかけが
コーチングだった事を知り、
わらをもすがる思いで
マザーズコーチングを受けてみようと
連絡しました。
その時はコーチングがどんなものか？
知らなかったけど、
ただ彼女の生き方や考え方を
少しでも知りたい、
私もこんな風に日々ご機嫌に子育てをしたい。
このままでは私も子どもも駄目に
なってしまうと受講を決めました。
そこで親子関係は決して上下関係でなく
横の関係だと学び、
より良い子育ては
非効率な時間をいかに子どもと
一緒に楽しむか?
自分なりの子育ての
ゴールを始めてこの時に
考えました。
仕事と同じで効率ばかりを
追い求めていた自分。
誰かのせいではなく自分の人生。
この日常を楽しむ為には
どうしたら良いのか？
そんな考え方が出きるようになり、
母親をやめてちょっと親戚の
お姉さんくらいの役割でも良いじゃん。
自分で自分を縛っていた
心を解き放ち自分の中での
子育てのゴールを決め、
自分軸で少しずつ
物事を考えるようになってやっと
子育てを楽しめるようになりました。
決して人生に終わりや正解がないように
子育てにも終わりがありません。
今もトライ&エラーを繰り返しながら
日々がよくなるようにを
心掛けて過ごしています。