子を持ってからADHDと診断されたかーちゃんです看板持ち





私は診断されるまで自分が発達障害だとは思ってなかったのですが



多動やものに対するこだわりがないからADHDとはこんな人という記事を読んだりして、私には当てはまらないと思っていました






私にはこだわりがありません





まず、物にこだわりがない





こんな物を持ちたい!とかコレはこの位置にないとイヤだ!なんて事が全く無いんです





だから発達障害ではないと思っていた要素の一つなんですが、診断されてからは極端に物に執着しないのも逆に発達障害だったからではないのかと思いました







 

 

↑の本で書かれていたのですが、この作者の方も物に対する執着がないんだそうです






物に対する執着がないことについて、物を失くしやすいから諦めていたのではと書かれていました





確かに物に執着しても私はそれを失くしてしまいます





そう言われればお気に入りのものを持つことに対してブレーキがかかっているような気がします





お気に入りのものを手に取ることを諦めてしまっているんですよね





きっといつか失くして悲しい思いをするし、失くさなくっても何度も探すのが面倒だから





だからはじめからお気に入りのものを持たない






そして、物の状態についてこだわりがないのは映像記憶が弱いからなのだと思います





これは片付けができないことにも共通するのですが、キレイな状態やもともとの状態を映像として覚えておけないのです





だから物がどれだけ移動してようが、散乱してようがそれをあるがままの状態だと受け入れてしまう




覚えておけないからこだわりを捨てたのではないか





物に対するこだわりが全くないのはこういった理由なのではないかと思います





発達障害の人はこだわりが強く多動だと思っていたので、ものにこだわりがあるわけでもなく行動が多動でもない私はADHDではないと思っていたのでした指差し





まさかインチュニブ飲むことによってこんなに効果が出てADHDを自覚するなんてね不安




ADHDとは症状が人それぞれで不思議ですね