最近、熱心な男性保護司が保護観察対象者に殺害される
痛ましい事件がありました。
とんでもないことです。
事件は詳細に出ているようですが、
「全然保護してくれない」
という不満をXに投稿していたらしい。
そこで何が起きたか多くの人は想像されていると思う。
そして保護司は危険はないのか?
という疑問を多くの方が書かれていました。
【前科者】
ここでは28歳の女性保護司を描いてます。
コンビニで働きながら保護司をしている。
保護司になった理由があって、
それはラスト近くでわかります。
有村香澄さんが…まるで理想の母親のように、温かく励まし、時に強い口調が上手い。
全体に淡々とした印象があったけど、
あれが境界線という見えない線な気もしたが、、
完璧かというと、
時折弱さもチラッと感じさせる
森田剛の地味な演技が
ラストでは感動しました
泣かずにいられなかった、、
親は選べない、
それの究極。
父親さえ感情抑制できていたら
この事件は起きず5人は生きていた
今回は若手刑事と保護司の有村が中学同級生であり、
因縁の過去があった。
その男、刑事がぴったり!本物のよう。
どうなるかしら~♡
と一瞬思ったが
「元気でね」と互いに笑顔で別れる。
らしい。
木村たえ弁護士役もテキパキしたできる人、
何かと保護司の有村を助けてくれます。
最後名シーン、私も泣いた。号泣。
*映画の中では有村さんの自宅で保護観察対象者と会います、
1人暮らしの28歳女性。
実際はそういう方は外で会う形をとってる人もいるそうです。
江の島出てきたね。
なぜでしょう~
それは観てのお楽しみ。
★★★★★