せっかく楽しい忘年会を過ごしたのに
今朝の2度寝で
母に裏切られる夢を見て
まだ自分はどこかで母という存在に執着があるのか…と落ち込んだ。
夢では
裏切られた私が傷つく心、
怒りの気持ちを抑えて諦める、
それを
屋上から別の自分が
胸の痛み感じながら見ている。
デパスに手が伸びたが‥
やめた。
… …
昨日の発達障害勉強2部で、
おまけでついた話を思い出した。
話し手の方が心こめて話された事です。
まず
仮説で「もし貴ノ岩がアスペルガー症候群だったら」という設定。
普段の言動で白鵬に注意された貴ノ岩。
スマホが鳴ったので見た。
「なぜスマホ見るんだ」と聞かれ、、
そのまま「彼女からメールです」と答えた。
日馬富士に殴られた。
そこですぐ貴ノ岩が
すみませんと謝れば、
その先にいかなかったでしょうが、
貴ノ岩はそうせずににらみ返した上、
謝罪もしなかった。
もしかしたら‥
自分はちゃんと「彼女からです」と言ったのに❕かも知れない。
そのため、
日馬富士は貴ノ岩に対し
「謝れ」と言うようなことを言いながら平手で十数回なぐり、
さらにそばにあったカラオケのリモコンで頭を数回なぐっています。
暴力のハームリダクションはどうかだが・・
やはり暴力は暴力だしね。
日本独特の教えるため殴った
愛の鞭は肯定し難い
世の中にはこういう
誤解誤認による事件
が多いんじゃないか?という事から
●子供を叱る時‥大人同士でもですが
疑問形で叱ることがどんなに人をダメにするか。
●答えがわかってるのに…相手から謝罪を引き出すため
「こんなことしていいと思ってるの?!」
「それでいいと言うの?!」
「それ投げたらどうなると思う?!」
「親を誰だと思ってるの?!」
思いが強いからこそ、つい「疑問形」を使って
自分の怒りを出してしまうが
●子供や発達障害のある人に
その言葉の裏を読んで
「そうですね、危なかったと思いますすみません」を
引き出そうとするのは
難しい場合が多い。
これらの投げかけを
文字通り「質問された」と受け止めます。
質問への答えは、
「よいと思っていない」
「危ないってわかってる」
反語となってしまう。
ただこの答えは、
直前の自分の行動を正面から否定する内容です。
そのため子どもは自分で自分を否定することを強要されているような、
追い詰められた気持ちになり
行動を改めるどころではなくなってしまいます。
こんな関係、、
夫婦でもあるし職場でもある。
支援活動をされている方々が心を痛めている問題を聞き、、、
他人事じゃないと反省した。
そして実際、これを大人同士でやっている人に傷つけられることも社会ではあるので
何となく承認が曖昧になっていた。
私も子供にたくさん、反語やりとりをしていた。
自分の未熟さ。
これを「連鎖」と言って、、自分の親の責任で終わらせるのはやめよう。
それは原因であって
そこから先は自分で引き受けて行かなければ永遠に成長しない‥。
本当に聡明で努力している人たちを前にすると
自分が恥ずかしい。
意外に人生って何歳になっても向き合わなきゃいけないこと多い…