ネットスラングの1つで、正式な診断名ではない。

これを悪用されることもあるので 

こちらも知識つけておかないとね。

 

医師は、、

境界性パーソナリティ対応は

「感情を入れないこと。事実だけ、正論だけ」という指示と例題をくれた。

 

「〇〇薬を出してください」

「あれは 副作用が強いので今出せなくなりました」

「じゃ死ねっていうのか!」

「死ねと言っていませんよ。出せないと言ったのです」

「出せないってことは死ねっていうことだ」

「違います」

「何が違うんだ、言ってみろー」

 

・・うわ 大変だ、、

 

色んなワードを「さもありなん」な攻撃かけて、欲しいものを得ようとする。

 

医師でもペース崩されそうになることがあるそう。

医師にプレゼントする人もいるらしい。

断ると、、「良かれと思ってせっかく買ってきたのに、それでも医者かとか。

 

この自己中心性。

被害者体質にはちょっとヒントかもねぇ

こっちもそれでいくとか苦笑

 

 

「私の話聞いてくれてないーっ!

と暴れていた原宿系の患者さんを見たことがあった。

疲れ切ったお母さんと通院、

ヒステリックグラマーを着た 

ヒステリックな20代女性あせる

待合室で夢語りを母親にしていた。

 

穏やかな医師が「聞いてますよ!」と声を荒げたのは 

グーで医師を叩いて白衣を引っ張ったから。

数人に取り押さえられて別室へ行った。

 

随分前に見た光景。

 

なんだろ、、

思い出した。

あれが 境界性パーソナリティの障害なんだろうね。

治さないと家族共倒れだわ