昨日は予報通り朝から東京は雪

 

遅延予測して早めに家を出た。

 

雪慣れしていないから、、

いきなりものすごい防寒。

上半身は、ヒートテック、カシミア、ダウンジャケット、スヌード二重巻き、ホッカイロ。

 

なのに

下半身はZARAの何年も履いているヨレヨレの濃紺デニム。あせる

もう↑捨てます、、、家用にします。昨日決意した

 

電車の中 やたらタンスの匂い

あわてて出してきた人がいたようです。

ふふ。

 

 

勉強は昨日は割とゆるく。

アフターの昼食会の方は盛り上がり、、

気づいたら雪もやみ、真っ暗。

 

昨日はアスペルガーのパートナーとどう向き合うか、、というテーマ。

 

これは以前から発達障害の方でもしてきたことだが、、、

いつも思うのは

多くの人が自身は「定型」で、

他に問題がないビックリマークと思い込んでいること。

 

個人的感想ですが、、、、、、、

 

持って生まれたもの 育ってくる境遇で 

それぞれかなりカラーが出来上がっていると思う。

その上で、、相手を選んでいる。

その人が どうしてもかみ合わない。

こんなはずじゃ、、

 

そこでモラハラが起きていたり 癇癪おこされる程度のDVもあったりする。

耐えるしかない状況で、それができたから今に至る

 

耐えてしまう人は やっぱり自身もアダルトチルドレンや 

それゆえの境界性があったり、、

うすくADHD、もあったりするんじゃないか、、?

という意見の人がいて

結構 私も同意

 

彼女は 自分も何かある、、というし(すごく頭がきれる方で かなり高学歴)

私も何かあると思う(並の人間)

 

それが世の中を生きていける程度なので

「個性」として受け入れられている。

 

境界性の人がアスペルガーと結婚した場合。

真逆の特性があるので、、

境界性は社交性があったり、感性が繊細で豊かなので、時にはカリスマ性を感じることもある。

とにかく人を求める

 

一方のアスペルガーは、

基本的に社交が苦手。自分のやり方を周囲に合わせて調整する、ということにも抵抗があるし、

しんどいときは人にすがりつくのではなくむしろひとりになることを好んだりする

根気よく自分の世界で活躍できる仕事を好むことも多い

 

境界性の人が自分の感情を激しく表出することで相手の感情を揺さぶり、

感情と感情のもつれ合いみたいな状況になっていくことがしばしばあるのに対して、

 

アスペルガーの人はそういう関わりは極力避けようとするわけだ。

 

当然そこにコミュニケーションのズレが出てくる。

 

たぶん境界性寄りの女性が、ぶれない男性に受け止めてもらえれば

境界性パーソナリティ障害まで、悪化せず 

安心して社会生活が送れる、、

一応それは臨床心理士さんに確認していますが、、

イエスだそう。

 

アスペルガーと境界性は 対極の個性なんだな、、、

なんて昨日話していた。

境界性の方もいるので感情の湧き方、情動性など聞くことができた。

 

 

またアスペルガーの人もいるのでそちらも当事者として聞ける。

私はその女性好きだし 楽。落ち着く。

ズレもご愛敬だし、、気づくといない〜も気にならない。

たまに会う人だからか?彼女がアスペルガー以外を抱えていないからか?

信頼できる人。

「ASDはAC好きなのよ〜」笑い泣きと言われまスたびっくりあたし?バレてた?

 

お互い、、個性だと思える距離感を模索することが

結局は自分も楽なんだな

 

夫婦となるとね、、

そこに色んな責任という負荷がかかるけどね