腹黒さがわかる口癖

ブックオフで買ってきた「他人の心理学」の心理トリビア


「腹黒さ」とは陰険で、悪だくみを持っている事。本人はそのつもりでなくても。その口癖の裏に腹黒さが隠れているかも知れません。



「〇〇みたいな」

・あいまいな表現で自分をいい人に演出。それにより有利な立場を手に入れる



「なんか〇〇」

・具体的主張をしないで、
多くの人を味方につけるが一番利益になる人がハッキリすると　それ以外の人を平気で裏切る



「〇〇っぽい」

・自分の考えや行動に自信がない
・状況に合わせて立場を変える


「〇〇って感じ」

・誰にでも良い顔をする八方美人。


以上　本人は物事を穏やかに伝えようとしているのかも知れませんが
あまり頻繁だと耳障りだし
腹黒いのかな？と勘ぐってしまう。

ひっかかるな。
勘がするな。



私は苦手。

同じく　男性の「〇〇っす」「おつです」「あざます」も
同年代でないので抵抗がある。

敬語で返している　こちらの距離感と壁が伝わらない
要警戒。


更に同様で
「〇〇的な」

これで人を騙す人いますね。
相手が気を使う人で、突っ込んで「つまり何ですか？」と聞かない人に使うように思う。

これで身分を偽ったりも。

「〇〇関係」とは若干異なる使い方。

正直にこちらが名乗ったあと、これをされると二度と信用できないと思う。