10㎜→15㎜への変更で
10か月続いた動悸と強い不安が三日で治まった。

現在1か月め。

今日はクリニックへ。

パキシルは脳内のセロトニンの濃度を上げることで抗うつ効果を発揮します。

2000年に発売され、我が国では2番目に発売されたSSRI。
(一番はルボックスで1999年)

初期のSSRIですので作りはやや粗く、
SSRIの中では効果が強いけれども
副作用も多めであるという位置づけです。

医師は症状が緩和されたことを伝えると
「もっと早く15㎜にしてもよかったですね」と言ってくれたが

副作用として
SSRIやSNRIは深部睡眠(深い眠り)を障害するため、
不眠を起こす事があるらしい。

パキシルも例外ではなく、
深部睡眠が障害される可能性があるとかで質問された。

アモバンも出ているので7.5㎜を半分にして飲んでいるから眠気はくる。

SSRIには「眠気」と「不眠」両方の副作用があるので、

「眠くなるけど、眠ると浅い眠りになってしまう」ということらしいです。

今のところ、あまり気にならず。


薬の単価は高いようなのでジェネリックにしているから
1日分100円切っている。
それの自己負担分。

一応まだデパスは処方してもらったが
パキシル15にしてから 飲まない日も増えて来た。
このまま減薬→断薬の予定。


水泳2時間とラントレ10キロは変わらず週1で。
パキシルは体重増加しやすい薬の上位の方にある。

医師はそうなる人もいればならない人もいるとの見解。
・代謝抑制作用
•抗ヒスタミン作用

が原因。

いずれにしろ生活習慣でそれらは解消できるとのこと


水泳はあなどれず、
軽い疲労感があり気分もスッキリする。

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今日でカウンセリング概ね卒業となれた。
いい先生でした。
またいつでも波が来たらいらっしゃいね、、
とお守りつきで有難いです。


心理学は今後も続行。

今加えたいのが、、境界性の研究です
被害者の会とかないかなー

加害者が、自分を被害者だと思い込んで来ている場合もあるから
アブナイんだけどね。