私は今まで切れ痔をなめていました。かれこれ15年ほど前にお尻が切れてとても痛かったのですがボラギノールを塗って2、3日で治ったのでちょっとお尻をケガしただけと思ってました。

これが2、3年おきに切れて治してを繰り返していたような気がします。あまり記憶がないのですが(^◇^;)


昨年末(2018年)から切れ痔のせいでめちゃくちゃ大変な半年だったので、思い出して記録しておこうと思います。
私も不安で色々な方のブログを見て自分を安心させていましたし。色々なケースがあると思うので、参考になればと。


昨年末、今までと同じようにお尻が切れていてボラギノールを塗ってたのですが、なかなか治らず日々を過ごしてたんです。
とある残業をしてた日に急に背中が痛くなり、これは尿管結石の痛みだ!!と気付きちょっと休憩していたのですが我慢しきれずその日は帰宅しました。

それほど重篤な尿管結石ではなかったようで深夜1時頃には痛みが引いていきなんとか眠ることができました。
でもいつまた痛みがまた再発するのかわからないので医者に行くことにしました。
ちなみにこの時は切れ痔の痛みもあり二重苦の状態でした。尿管結石のついでに切れ痔も見てもらうことにしました。

結石の方は飲み薬を処方してもらい様子をみることに。お尻の方は、指を突っ込まれ激痛で叫ぶレベルの診察でした。結果、潰瘍になっていて皮垂が出来てるよとのこと。あと肛門狭窄になってるねと。最悪手術が必要になるかもとの事で、
まずは注入軟膏と排便コントロールで治すことになりました。ちょっと不安になりこの頃から切れ痔関連の情報を集め始めました。

この時点ではオツジトウという漢方薬とヘモレックスという注入軟膏を使用していました。

2週間ほど経ち、お尻の方はどんどん悪化して行きました。年末の大晦日手前の頃は排便時の痛みと毎日出血する恐怖で精神的にかなり追い込まれてました。
手術はしたくない。薬で治らない。むしろ悪化している。ということでまた医者に駆け込み、
今度はマグミットという便に水分を吸収させ柔らかくする薬をもらいました。朝昼晩食事後に一錠のむサイクルでした。便は確かに柔らかくなっているのですが、私の月エ門様にはまだ十分でなかったようで毎回傷口が開きますえーん
どうにもならないのか、、、

この状態で19年1月中旬まで苦戦してました。

排便時にどうやったら傷口が開かず、無痛で排便できるかがこの頃の課題でした。

よく見てたサイトはトイレ神とたまこちゃんが説明してくれるブログです。


続く。