二十四節季の小雪を迎えました
急に冷え込みましたね~


縁ある神社への参拝
本日は産土神社へ参りました


新嘗祭が執り行われる少し前に
境内へ入りました



稲毛神社


境内の木々が秋の彩り豊かで
曇天でもぱ~っと明るい


椅子が並べられ 扉が開かれた本殿へ参拝
そして 御神木と龍神様の祠へ参拝後


いつも以上に 大きく 力強く
長く打ち鳴らされる太鼓


本殿前へ吸い寄せられていくと
「これより…」の声と同時に


さ~~っと 
本殿の中へ風が吸い込まれていきました




稲毛神社
風が吹いた直後に撮った写真です



その後しばらく 本殿前で
新嘗祭の空気にひたらせていただく間


本殿の手前にある小さな手水舎で
カラスが水浴びをしているのを見ました



なんだか上品でお行儀の良い水浴びの仕方でした


手水舎で水浴びする鳥を見たのは初めてでした
今思えば 水もカラスも一白水星の象意


ということは 来年 一白のお部屋に入る私への
メッセージだったのでしょうか☆


参拝すればするほど 新しい扉が開かれる
神社という時空を さらに特別に感じる参拝でした


正確には 特別でこれまでにない経験と認識する思考と
あ~そうだよね~ と普通に受け止める心 の両方です