今日は穀雨 
穀物に恵みの雨が降り注ぐ季節です


私の中でも 
このところ穀雨が降り注いでいて


それはハートの雨(=よく泣く)なのです…


いろんな涙があると思いますが
子供の頃は 


怒りや悲しみを 親や周りの人に言葉では
気持ちを伝えられなくて…


の本気泣きを自然にしていますよね


それとは別に 子供の頃の泣き方で 
たまに起きる 不思議な涙がありました


意味もなく 心当たりもなく 
突然 さらさら~っと流れる涙


教室で 友達といて 突然 
「今泣きたいから泣こう…」と感じて さら~っと


「どうしたの!?」友達はびっくりですよね
でも 説明のしようがなく…


しばらく泣くと まるで
滝の前でマイナスイオンを


たっぷり浴びた後のように
すっきり爽やかになって 


何事もなかったように 
話に参加してました

 
泣いている間
とっても気持ちよかったのです





中学生以降 この泣き方をした記憶は 
多くはなく ぱっと思い浮かびません


一番記憶に新しいのは


長いつきあいの ある人と別れるとき書いた 
感謝の手紙での大雨


楽しいことも やなことも たいへんなことも 
いろいろありすぎて


ものすごく消耗して 
やっとお互い合意のもとにサヨナラするとき


自分のケジメとして たいへんさも含めて 
得難い経験であったと


ありがとうをちゃんと伝えようと 
そう心から思える整理がついた状態だったので




書き始めた途端 
さらさらの大泣きが始まってしまいました


自分でも なんでここでこうなるんだ
と驚きつつ


泣きながら 書き上げました


「読み終わったら処分してください」と言って 
相手に渡しました


そしたら
翌々日くらいに


「手紙ありがとう 自分も書いたので 
 読んでください 読み終わったら処分ね」


と 手紙を渡されました


読み出したら ここでも 
さらさら~っと涙が


相手への手紙に 
「書き出したらなんだか泣けてきた 
 悲しいとかじゃなく…」


と書いたのですが 相手も 
読みながら泣いたと書いてました


静かで深い 別れでしたね…
至るまでは ほんと たいへんだったんですけど





大人になってから 
あの泣き方は 


『心の自然治癒力』だったのだ 
と思うようになりました




最近 
あの泣き方に近い状態が結構あり


穀雨の 
生命をのびやかに育む恵みの雨と


次に進むために
溢れてきた涙が重なりました




*2012年4月20日upを移行