長男・2025年高校受験
(地元公立中学3年生・2025年高校受験)
頭の中はサッカーと料理でいっぱい。中学3年生のタイミングで小規模塾から首都圏大手塾に転塾。
次男・私立大学付属の中学1年生
(2024年中学受験終了)
性格のんびり学力のんびり。どんなに頑張っても偏差値40以下。ゆっくり学べる面倒見の良い大学付属の中高一貫校でへ進学。
末娘・2030年中学受験は未定
(2024年度地元公立小学校1年生)
兄2人と少し年の差のある妹。学習関係の習い事には通っておらず家庭学習のみ。ダンスが大好き。将来の夢は絵本作家。
次男、期末試験に向けて勉強を開始。
以下、内容に注意。偏差値40台の中高一貫校に在籍し、そこですら深海をぬるぬると泳ぐ次男のお話しです。
🏊週5日活動のある部活に入ってしまったものだから
全然自宅学習できてません
提出課題も期限ギリギリ
確認の小テストも不合格で再テストの常連
🏊自分で選んで入った部活なので勉強ができない言い訳にはしてはいけない
中間試験は黙って見ていましたが、さすがにこのままじゃあヤヴァイ
少しテコ入れします
テスト範囲を表紙につけて
溜まりに溜まったプリントを教科ごとにファイルに分ける
とりあえずこのファイルを何周か回せば平均点くらいはとれるでしょ?
あれ?
母的にはずいぶん頑張っておこなった作業だったけど
箇条書きにしてみたら、たいしたテコ入れしていないことに気付きました
とりあえず中間試験は、こういったプリントや課題の類の見直しすらできていない様子だったので
まずはここからしっかりやってみましょう。
「1年生の間は、部活と遊びを全力でやろうと思っている」
「2年生になったら勉強を頑張ろうと思っている」
中間試験のあと、家族会議でこう話していた次男。
お、おう 立派に有言実行しているな
地元の公立中学校に行っていたら、間違いなくこんなのんびりな事は言ってられなかったはず。
高校受験を回避するレールを少なからず敷いておいて良かった〜
と言っても、さすがに赤点ばっかりみたいな成績ではいられないので、小さなテコ入れをしてまた様子を見守っていこうと思います。