唐突ですが
ミニトマトを育てたくなりました
長男・2025年高校受験(地元公立中学3年生・2025年高校受験)
頭の中はサッカーと料理でいっぱい。中学3年生のタイミングで小規模塾から首都圏大手塾に転塾。
次男・私立大学付属の中学1年生(2024年中学受験終了)
性格のんびり学力のんびり。どんなに頑張っても偏差値40以下。ゆっくり学べる面倒見の良い大学付属の中高一貫校でへ進学。
末娘・2030年中学受験は未定(2024年度地元公立小学校1年生)
兄2人と少し年の差のある妹。学習関係の習い事には通っておらず家庭学習のみ。
ダンスが大好き。将来の夢は絵本作家。
ブログタイトルについて
3兄妹がそれぞれの花を見つけて個性豊かな花を咲かせてもらえるように、母は土に徹し縁の下の力持ちとしてサポートしていこうという意志を示したものです。
実は、すごく衝動的に育て始めた「ミニトマト」。
昨日、ハムちゃん母さんが書かれていた「中受ロス」の内容を読んで
私もそれ(中受ロス)だ!!
と、なんだかすごく腑に落ちました。
(…おいおい。うちには中3の高校受験生がまだいるぜ)
昨年までは毎週毎週テストの結果をブログへアップしていましたが
そのコンスタントな習慣も急になくなり、ぽっかり心に穴が。
今年、中3長男の高校受験がありますが中学受験とはやっぱりちょっとペースが違います。(各ご家庭によると思います)
伴走する相手がいなくなってホッとしてたのに、心の奥底では「何かに伴走したい・面倒をみたい・その結果を目で見たい」という自己の欲求が満たされない日々に悶々としています。
時にその気持ちが子供たちに大きなプレッシャーを与えてしまい、現在、毒親まっしぐら。
(中3長男の高校受験勉強に圧をかけたり、中1次男の新生活に理想を押し付けたり、小1末娘に兄2人と同じ失敗はさせまいと過干渉になってみたり…と)
そんなこんなで、この気持ちをどこか別のところへ向けないと…と、始めた家庭菜園。
ミニトマトの成長記録だけを書こうと思ったら
なかなかのダークな内容になってしまいました
では、改めましてミニトマトの記録です
写真No.❶
2024.4中旬。お弁当生活が始まって一週間たったころでしょうか。
お弁当の彩りにはやっぱり「ミニトマト」
…だけど、毎度スーパーで買うと高いよなぁ、と急な思いつきで種を購入。
湿らせたキッチンペーパーの上に3日ほど。
乾燥せぬよう軽くビニールを被せ呼吸用に穴を開け、光が当たらぬよう15℃以上を保てるよう室内でしばし寝かせました。
(↑理科好きの次男から、ミニトマトは暗い方が好きな嫌光性種子だと教わりました)
写真No.❷
発芽すると一日ごとにどんどん大きくなります。
それぞれ芽の出し方が違って可愛い。最後まで種の帽子をかぶっている子もいました。
写真No.❸
この時点で生育の悪いものは間引きます。
(それでも一生懸命に芽をだしているので心痛みました)
写真No.❹
土に植え替えます。今は各芽の間隔が5cm程しかあいていないので、今後の発育の様子を見て元気なものを残していきます。
最終的には苗と苗の間は30cmほどあけるのが理想だそうです。
(うちのプランターは小さいので最終的に2株くらいにしないといけないかも)
写真No.❺
手前の大きな葉は、小1末娘が学校から貰ってきた「アサガオ」。もちろん種からまきました。
「ミニトマト」よりも後から蒔いたのに恐ろしい成長の速さ…「アサガオ」ってこんなにたくましく強いのね。
以上。我家の【家庭菜園】の記録でした。