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本日は次男に関する話です。
次男・2024年中学受験終了(2024年中学受験終了・私立大学附属の中高一貫校)
性格のんびり学力のんびり。どんなに頑張っても偏差値40以下。
ゆっくり学べる面倒見の良い大学附属の中高一貫校でへ進学。
少し前に、日能研の2024年の結果R4偏差値が出ましたね
上位層や中堅層の推移・変動を考察されているブログやニュースが多く
うちの次男のような下位層は全くスポットが当たりませんが、昨年度と比較して実は結構変動があった偏差値40台(40以下を含む)です。
日能研の公開模試では、どんなに頑張っても偏差値40以下だった次男。
(今振り返ってもよく中学受験から離脱しなかった・・・と思います)
あまり詳しいことは書けませんが、志望校は偏差値40台(40以下を含む)の、大学付属校に絞っていました。
次男がご縁をいただいた学校は当時40以下の位置付け。
・・・が蓋を開けてビックリ
2024年の結果R4偏差値では、40オーバー
逆に、予想R4で40オーバーだった学校が急落・・・もしていました。
単純な良し悪しは分かりません。
変動の原因も単純な学力だけではなく、学校側の頑張りがプラスに出たもの・伝統校は近年不祥事などで人気急落など、下位層は特にそういったことに大きく左右されたのではないかと思います。
(そして組織や教師の不祥事はまじめに通う生徒には無関係で、学校訪問の際は良い印象を持った学校も多くあったことを誤解のないよう記しておきたいと思います。)
ただ、話題に上がらない下位層にもこういう変動があるのだな・・・という驚きと
そして・・・やっぱりR4偏差値って見てて飽きない大好きです
今回たまたま良い方向に出た次男の学校。
将来「この学校に行ってよかったな」とだけ思ってほしい。それが母の願いです。
もうすぐ会う新しい仲間と良い出会いがありますように