わすれられないおくりもの
スーザン・バーレイ さく え 小川 仁央 やく 評論社
この絵本は長女がまだ小学1年生のころ、好きな絵本買ってあげるよと言ったとき、選んだ本。
1年生には早いんじゃないかと思ったけど、娘が気に入ったので買ってやった絵本。
アナグマはかしこくて、みんなに頼りにされていましたが、だんだん歳をとり、
友を残して、長いトンネルのむこうにいかなくてはならないことを悟っていました。
そして、みんなにはトンネルのむこうにいってしまっても悲しまないようにと言っていました。
一枚のてがみ
「長いトンネルの むこうに行くよ さようなら アナグマより」をのこして
あるひ、アナグマは死んでしまいました。
みんなはとても悲しくなりましたが、悲しまないようにというアナグマのことばを思い出し、
みんなで、アナグマの思い出を語り合いました。
アナグマはみんなひとりひとりに、別れたあとでも、たからものとなるような、ちえやくふうを残して
くれたのでした。
みんなはそれで、たがいに助け合うこともできました。
そうして、アナグマが残してくれたもののゆたかさで、みんなの悲しみも、きえていました。
みんな、いつかはこの世から去らねばなりません。
でも、どんな人でも、他のひとのこころのなかに永遠に生き続けるのです。
その人を思い出すたびによみがえってくるのです。
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