ねえ、ねえ、かあさん、絵本を読んで!






じごくのそうべえ





たじま ゆきひこ作    桂米朝・上方落語・地獄八景より   童心社








とざい とうざい かるわざしの そうべえ いっせいいちだいの かるわざでござあい・・・と、


つなわたりをするそうべえだが





おっとっとっとっと。 あーーーーーーーーーーーーーーっ。   くぅ。





目を覚ますと、ここはどこ?





なんか、けったいなのりもんにのって、着いたところは・・・・・ ん? じごく?


さんずの川を渡ったら、向こう岸はじごくやて?





ふねをこぐ鬼が「川にはまんなよ~。 川にはまると生きるで~。」と言うてます


「はまりたいなあ~」





連れてこられたところはえんまさんのところ


そうべえは見る人をはらはらさせて、命を縮めた理由でじごくおくりに・・・。


「そんな、あほな。それが商売やのに。」




じごくに連れてこられた仲間には 歯抜き師、医者、山伏がいた。




まずは糞尿地獄に連れてこられた。


そやけど、地獄も水洗便所になって糞尿が集まらんからあんまりくそうない。





こまったえんまさん、今度は人食いのじんどんきを呼んでくる


それでも4人力を合わせこれも解決





いろんな地獄に連れて行かれるんやけど


ことごとく、解決・・・・





さて、さて、最後は針地獄・・・・・絶対絶命か


いかなる最後を迎えるのか











元々が落語なだけにノリはやっぱりイイですね。


それに大阪弁やし、読むときにも、関西人としては力が入りますな。





読み聞かせではかなりの人気ですわな。





鬼もあんまりこわああらへんし、なんかずっこけてます。


さまざまな地獄も怖いようで、なんかおかしい。





こんな地獄やったら、ちょっと行ってみたいかもしれまへんなあ。








ねえ、ねえ、かあさん、絵本を読んで!





                                  
じごくのそうべえ (童心社の絵本)/田島 征彦



¥1,470

Amazon.co.jp

















ねえ、ねえ、かあさん、絵本を読んで!



いじわるブッチー

バーバラ・ボットナー ぶん  ペギー・ラスマン え  ひがし はるみやく    徳間書店


ブッチーのママと あたしのママは とっても なかよし

ブッチーのママはしょっちゅう うちにあそびにくる

そして ブッチーも かならず くっついてくる


わたしが「カメのほんを よみましょう」っていっても、

ブッチーはそんなのはきらいで、こうさけぶ

「あんたが カメだよ!」 「そして あたしは きょうりゅう ブッチーザウルスだあ! カメなんかたべちゃうぞ!」


あたしはブッチーがにがて

でも、ブッチーはしょっちゅうやってきて

「あたしはブッチーザウルスtだあ!」って、あばれだす


ママにブッチーがいやなことをつげても、やっぱりブッチーはやってくる


あるとき、あたしはかせきがくしゃになって、「ブッチーザウルスのほねもほしいなあ!」って、言ったら

ブッチーはキイキイいいながら、帰っちゃって

ブッチーはパパやママとシカゴにいっちゃった


だから、あたしは もう ブッチーが ロケットでうちゅうの はてにとんでいってしまいますように って

おいのりをしなくてもよくなった って わけ




図書館で題名と表紙のいじわるそうなブッチーの顔につられ、借りた一冊。 ストーリーもいじめっこと

いじめられっこの話だけど、いじめられっこがいじめられっぱなしでなく、頭をひねって、仕返しを

してしまうところが気持ちよい。

こどもが何度も借りてと言ったので、とうとう買った一冊です。


スカッとすること 請け合いです。



ねえ、ねえ、かあさん、絵本を読んで!






ねえ、ねえ、かあさん、絵本を読んで!


てじな

土屋 富士夫 作  幼児絵本シリーズ 福音館書店



アラブ風のおひげのあやしいおじさん


とりだしたるはおおきなたまご・・・


呪文をかけます


あんどら、 いんどら・・・・・・


うんどら!


おやまあ、おおきな きれいなお花にかわります


おお おそろしい どくへびじゃ・・・・


すぐさま まほうを


あんどら 、 いんどら・・・・・・


うんどら!


おやおや・・・・・これなら、安心 こわくない・・・




ひみつの小さな魔法小屋で行われている


あやしい魔法のような てじな



ほら、あなたも・・・・・



みたくなってきたでしょ?





最初、こどものともの年少版として、出版されました

きっと人気が出て、ハードカバーになったのでしょう。


うちでも末っ子のお気に入りで、お出かけの時によくかばんに入れていた一冊です。

おかげで本にはしわがはいったりしていますが好きだったことが偲ばれます。


児童館での2~3歳幼児への読み聞かせでも大反響でした。

お母さんにも人気でした。



ねえ、ねえ、かあさん、絵本を読んで!