これは、家に帰る途中に、浮かんだ小さな思いだ。
僕は、霧雨の日が、なんとなくだが、好きだ。
どうしてなんだろう?
霧雨によって、起きる現象が、好きなのかもしれない。
白くモヤがかかる、不思議な薄い霧、
街灯によって光る、小さな雨粒
傘に落ちる、水のサウンド。
最後に、加わることによって完成する、街の賑わい。人の居る証明。
大自然の中で、音を楽しむのも、好きだが、
日常のふとした、音、光景、時間が、
天気によって、様々な姿に変わる、楽しみもある。
これは、この一瞬でしか、得られないものだ。
こういった、一瞬、一瞬に出会うために、
今日も、僕は、街の光景や、音を聞くのだ。
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