賭博堕天録カイジワン・ポーカー編 第161話「遮断」 | 45ログ。

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カイジシリーズ(及び福本伸行作品)と、45組(ヨンゴーぐみ)のイメージアップを中心に頑張っている非公式ブログ…でしたが、現在は多忙とネタ切れにて単なる趣味ブログに絶賛降格中。ご了承下さい<(_ _)>

※ネタバレ注意!!



ワン・ポーカー、再延長戦中。少なくともこの1戦の勝利は確定の筈だが、カイジが仕掛けたレイズに焦る和也様…



和也様の予想が続く…



カイジがこの状況で有り得ないダウンカードを提出したと思い込ませ、和也様にレイズを乗らせる作戦か!?万が一にも6より下の数字ならばカイジは確実に負ける。しかしそのカイジの表情からは何も読み取れない…。



そこで和也様はもう一方のチャンとマリオに視線を移す。しかしこの2人もポーカーフェイス。

己の生命が賭けられているというのに、カイジがもし負けたならばカイジの判断ミスだから自分の責任。だがそれでチャン、もしくはマリオの生命が絶たれることになればとばっちりどころではない、和也様が2人の立場であるならば絶対にカイジを許すことは出来ない。



しかしまだ完全にカイジの"敗北"が決まった訳でもない。半分の勝利、生還の可能性だって十分有り得る。生死真っ二つの可能性を持つ3人の表情は固まったまま。

チャンとマリオの本心や如何に…。



次号に続く。



補足…今回は終始和也様目線。管理人はいつぞやのアカギ(同作者他作品だが)を思い出してしまった。主役なのに居るだけで他キャラクターの台詞ばかりだった時ありましたよね。カイジもそこへっ!?いやいや台詞欲しい(泣笑)