前回の投稿からかなり間が空いてしまった。

が、この間に不正出血が止まるはずが止まっていない。

一時期、かなり量は減ったのだけど、色も赤から黒に変わり、質もサラッとしたものから粘度のあるものまで色々と変化して、量も少しずつ増えて、と今日に至る。

下腹部痛は地味に続いているけれど、動けないとか薬が必要な程ではない。

 

出血が止まったら、子宮体がん検診を受けに来るように、と婦人科で言われているから、行きたくないけど行けるようにしないと。

というか、こんなに出血が続くのは不快だし、不安にもなる。

婦人科では貧血を心配されるけれど、フェロ・グラデュメットという強力な鉄剤のお陰で大丈夫。

ちなみに、フェロ・グラデュメットってエグいくらい真っ赤だから、飲んだ後には舌に必ず赤い後がつくし、うっかり濡れ手で触れば手もひどいことになる。

前にも書いたけれど、コーヒーを飲まなければもっと楽なのかもしれないな、と思いつつも止められず、それでも血液検査の結果は良好。

一時期、フェロ・グラデュメットがコロナ禍のせいなのか何なのか、製薬会社の都合で手に入らないことがあり、数か月だけ別の薬を飲んだことがあったけど、あの時は分かりやすく不調だった。

フェロ・グラデュメットの販売が再開したと聞いて、すぐに戻してもらったら回復。

これだけエグい色をしているだけあるな、と改めて感心した。

 

とにかく今は、出血を止められるようにしなければいけないので、婦人科から言われたとおり、ジエノゲストを1日2回から1日3回に増やす、というのを昨日からしている。

昨日の今日で出血量の変化は感じないけれど、基礎体温がここ数日高めだったのが、今日になってぐっと下がったことが気になる。

ジエノゲストで排卵しない状態にしているなら、基礎体温の周期もなくなるのではないの?

 

そういえば、血圧の方は4月に入ってだいぶ落ち着いてきていたのだけど、2〜3日前に突然寒い日が続いたら、驚く程高くなった。

急激に暑くなって、外出しなければいけなかった時の消耗も激しかったし、気温変化は私の身体にとってかなりのストレスなのだと改めて実感。

コートリルの服薬量調整も上手くやらなければ。