半年くらい前に、右目にゼリー状の涙のような膨らみ(結膜下嚢胞)ができていると書いた。
なんとか、自然と消えてくれないかなと思っていたが、ずっっっとそのまま。
残念ながら消えもせず、すごく成長するでもなく。。
と思っていたら、ここ1週間程は、瞬きをする度にまぶたに引っかかり軽く痛む感じになってしまった。
ヤバい。また、あの苦痛の手術を受けなければいけないのか、と少し覚悟をし始めていたところだった。
そして今朝、起きたら右目頭がやたらと痛い。
鏡を見たら、右目頭の上が軽く膨らんでいる。だいぶ久しぶりの“ものもらい”だと分かった。
にしては、腫れていない瞼下の方が鋭く痛む。
眼科に行くのが正解なのだろうけど、昼からの仕事もあるし、以前に眼科で処方してもらった軟膏の抗菌剤があるから、とりあえずそれを瞼になじませて様子を見ようと思う。
それよりも驚いたのが、同じ右目の右下にできていた結膜下嚢胞がかなり小さくなっていることに気がついた。
どういうメカニズム?嚢胞の中身が漏れ出た?
ものもらいになるってことは、嚢胞の中身って、細菌なのか?
ブログを書くぐらいなら、眼科へ行け、という内容だなとつくづく思えてきた。
周囲が明らかに心配するような腫れ方をしていたら、頑張って朝一に眼科に駆け込んだだろうな。
夫に話したら、ものもらいになったことがないと言う。義母もない、と。なんなら家族全員なったところを見たことがない、と。
この一家、免疫が強すぎ。
私ときたら、大人はめったにならないという結膜炎に2回もなったぞ。
2回とも、ミトタンとコートリルを飲むようになって以降だから、免疫のバランスが崩れやすいのだろうな、と思うけど。
ものもらいのこの痛み、というか、見た目の痛々しさ、メイクができない悲しさと周囲のリアクションへの対応の煩わしさひっくるめ、地味にメンタルにくる。
いずれにしても、ストレスサイン、疲労のサインなのだろう。
ついでに言うと、下腹部痛もかなり常態化してきたし、不正出血もしっかり復活した。
意を決して、婦人科から出された薬を飲んだが、やっぱり漢方薬(コタローきゅう帰膠艾湯エキス細粒)はしんどい。
セットで出されたトランサミンカプセルは結構大きいが、ミトタン(オペプリム)よりは少し細身なぐらいなので、2カプセルくらいなんてことないし、カルバゾクロムスルホン酸Na錠は、まったくの無味だったから余裕だった。
それより何より、いくら症状のためとはいえ、一度にこんなに大量の薬を飲むということが本当に身体にいいことなのか、と不安になる。
風邪気味の時に、抗生剤やらカロナールやら総合感冒薬やら飲めるだけ飲んでいるくせに、今更なんだ、と自分でも思うけど。
今日もあちこち不安だけど、仕事に行ってしまえば忘れられるだろうと信じて、準備をしようか。