鳩森荘の人々
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それぞれ

満月の宵
緑道を歩き ふと思う

人のシアワセは
それぞれである

通る道も
辿り着きたい場所も
それぞれ

最近思う事ー
それぞれを受け入れる

そこには肯定も否定もない

そこには
それぞれのシアワセが
確かにある


full_moon_2016











ドリームボックス

とてもとても久しぶりに
高校時代の友に会った鳩森荘の住人がいる。

インドカリーを食べながら あちらこちらに話が飛ぶ。
あっという間に会っていなかった時間が埋められていく。

強力に勢いがあった時代に
夕陽に向かって皆で走っていたのだから
不思議ではないのかもしれない。

どんな出来事も最後には笑うという
強靭な精神はあの部室でつくられていた。
小さくて 寒くて 暑く けしてキレイとは言えなかったけど
あそこへ行けば必ず誰かいて元気になれた夢の部屋。
置かれた場所で咲けるバト部の皆は健在でした。

インドの風がささやいた
やりたいようにやればいい☆

心のデトックス完了。

oiwai

鳩森荘の伝言板
サプライズのお祝いに感激しました!
本当にどうもありがとう。
ありったけの愛を込めて。















2015-2016

2015年はあっという間に去っていき
2016年がひょっこりやってきた

年が明け 鳩森荘の住人は
気持ち新たに 背筋を伸ばしている

ブラジルでの蝶の羽ばたきを感じた2015年
2016年は思いっきり王道で
光が燦々と降り注ぐ場所へ
たおやかに 辿り着くという目標

fujiyama

嵐を呼ぶぜ!くらいの結末に乞うご期待!!




















早朝に花咲く

日曜日の早朝に清々しい花が咲いた。
鳩森荘では静かに熱くテレビにかじりついた住人がいた。

asatuyu

4年に一度の祭典。
そこまでの道のりは
想像を遥かに越して長く険しかったはず。
君が代は重みを増す。
再び頂点を目指した戦いは
予選から決勝トーナメントへ。

ギアチェンジしたオランダ戦は
ファンタジックなボールまわしで躍動していた。

太陽が似合うオージー軍団の方が有利な日程で
どうなる事かと思ったけど蓋を開けてみると
ナデシコ達の方が全然過ぎるくらい走れてた。
終始押し気味の展開だったけど
なかなかフィニッシュまでいかずの展開。
最後の最後は気持ちで為留めた。
采配の妙に舌を巻く。
素晴らしい結末だった。

また凛とした花を咲かせてください。
心より応援しています!!!















終わりの歌

ひとくぎりついた仕事に
ほっと肩をなで下ろしている鳩森荘の住人がいる。
かれこれ15年以上の歳月が流れていた。

英語が苦手だというのに
指示書は全て英語だったり
一晩中データをダウンロードしたり
責任という対価を感じたり...

そんなこんな乗り越えて無事にゴールした。
担当者共々大団円を迎える。

rosewindow

終わってしまうというのは
正直に言わなくても寂しいが
解放されたというのも事実。

終わりの歌はギフトだった。

ノックをすれば 次のドアは必ず開き
はじまりの歌が聞こえてくる。

巡り合わせとは不思議なものだ。
おセンチになっている暇もなくドアは開かれた。
またしばらくやっていけそうな気がする。
今度はもっと自分らしく。






















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