年間100万人もの利用がある嵯峨野観光鉄道のトロッコ列車。
トロッコ嵯峨〜トロッコ亀岡までの片道23分。
保津川に沿って走ります。
トロッコ嵯峨駅は、JR嵯峨野線の嵯峨嵐山駅に隣接。
左側のレンガ造りの建物がトロッコ嵯峨駅です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190819/20/hatobus-king/08/2e/j/o1080060714543460849.jpg?caw=800)
トロッコは全席指定。
1ヶ月前からJR西日本のみどりの窓口や全国の主な旅行会社で発売されています。
旅行会社で買うと620円のチケットに対して1,080円の手数料がかかるので❌。
西日本エリア以外でも、JR西日本のネット予約サービスe5489がおすすめ。
(座席位置指定はできません)
また前売りされているのは1〜4号車までなのでご注意を⚠️
いちばん雰囲気がある5号車(リッチ号)は、当日発売のみで、トロッコ嵯峨駅では朝8:35から、全便一斉発売となります。
事前に1〜4号車の指定券を買っておき、当日5号車のリッチ号の切符と交換することもできますので、残席が心配な場合にはこのテクニックを使いましょう🙌
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190819/20/hatobus-king/81/de/j/o1080060714543460898.jpg?caw=800)
トロッコ嵯峨駅に、8:20頃にやってきたところ数人が並んでいる程度でした。
無事に5号車リッチ号の希望の席をゲット✌
今回希望したのは、亀岡に向かって右側、最後列の進行方向の席です。
最後列にしたのは視界が開けるように。
進行方向左右とも保津川を見ることはできますが、亀岡に向かって右側のほうが見える時間が長いです😀
改札を抜けてDE10型機関車を観察。
嵯峨野のエンブレムの他、なぜか寝台特急のマークが刺さっていました😅
「ザ・リッチ」って、豪華な車両でもないのに不自然な感じがしたのは私だけ❓
しかし他の車両に比べて、「開放感」はワンランク上をいきます。
側面に壁や窓は見あたらず、バルコニーのようです🤣
なお15ABCDのボックス席だけは戸袋に当たるため、窓がはめ込めれていて、全然リッチ号らしくありませんのでご注意を!
後編では一般車両をご紹介します👋