一度見たら忘れられないインパクトのある顔を持つ、叡山電鉄「ひえい」。

2018年3月に運行を開始した観光列車です。
 
出町柳駅で、ご対面🤩
 
 
出町柳駅は頭端式のホームになっています。
1番線は1両編成専用で「ひえい」のこのホームから出発します。
ホームの柱も「ひえい」カラーになり、雰囲気を盛り上げます🎉
 
 
正面の楕円形のリングが、ものすごい存在感ですが、側窓も楕円形になっています。
 
 
そしてドア横には、大地から放出される気のパワーと灯火を抽象化したというロゴマーク。
仏像の光背のように見えてきます。
 
 
このロゴマークの前に立って写真を撮ると、自分が仏像になったように見えるとか見えないとか😁
 
「ひえい」は観光列車ですが、特別料金は必要なく、乗車券のみで乗ることができます。
運転スケジュールは公式HPで確認することができます。
 
出町柳駅では「ひえい」グッズも買うことができます。
「ひえい」のプラレールも売られていましたが残念ながら売切でした😥
 
 
 
タイミングが良いと、叡山電鉄のもうひとつの観光列車「きらら」と並ぶシーンも見ることができます。
 
 
両数のところに「ひえい」「きらら」と表示されています🙌
 
 
 
では、車内へ。
ロングシートの1両編成なので、これでほぼ全景🤗
楕円形の窓が並んでいます。
 
 
窓は座席部分にまで広がっていて、ヘッドレスト部分との配置が見事です👏
人が座っても肩の隙間から外が見えるデザインはよく考えられています!
 
 
車両中央部には、立ちスペースがあり、この部分の窓は特大サイズです。
 
 
立ちスペースは結構狭く、ひとりで立つには広すぎ、見知らぬ人同士だと少し近づきすぎな感じです。
 
窓の中央部には腰当て(尻のせ?)がついています。
 
 
後編に続きます👋